第90章 今年のクリスマスは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
咥え込んでいた先をカパッと
口を開いて 解放すると
舌先でツンツンと突く様にして
勿体ぶる様に先を刺激して来て
舌先がそこをくすぐる様に
勿体ぶりながら触れるのと
鏡に映った杏寿郎の表情を見てると
胸の先…舐められてるだけなのに
えっちな事をしてる気がして
お風呂の中からこっちにして来る
シャンパンの香りなんて
アルコールが含まれてる訳でもないのに
この空気に酔ってしまいそうに感じて
ブルブルっと自分の身体が
されて居る 与えられている刺激を
自分の中で助長させて行くのを感じる
「どんな感じに…、そうしてる?」
「んっ、はぁ…、あんっ、
えっち…な感じ?…んぅ、はぁ…ンッ」
「えっちなだけ…か?」
「はぁ、…んっ、…んんぅ。
えっちくて、…やらしい…しッ」
「厭らしくて、エッチな…だけか?みくり」
「ついでに、楽しそう…に…見える…しぃ」
ムニュっと乳房をその杏寿郎の手に
形を変えながら揉みしだかれてしまって
グイっと中央に乳房を寄せると
左右の胸の先を同時に舌で
チロチロとくすぐりながら刺激して来る
「んぅ、ふ…はぁ、…んん
杏寿郎…、一緒にしちゃ…やっ、んんっ」
「一緒に刺激されたら…、
奥さんのえっちな身体は…
どっちかだけされるよりも
気持ち良くなってしまうから…か?」
どうなんだと言いたげに
グイっと両胸の先を
摘まみ上げられてしまって
「ふあぁ、あ、ひゃぁあんッ」
「痛かった…か?」
「痛くは…ない…けど…ッ」
クリクリと先に指の腹を添えて
小さな円を描いて捏ねられてしまって
「んぁあ、もう…、さっきから…
先…の所、ばっかり…、ふあ゛ぁあぁんッ」
「奥さんのココが、可愛らしいのが悪い。
そんないい反応を返されたら。
そうしてやらないのは、
奥さんのそこに、失礼になるだろう?」
胸の先の所ばっかりを
しつこい程に弄られてしまって
ジンジンっと自分の芯が潤って来て
疼いて来るのを感じる
いつの間にか…部屋の壁際に来ていて
トンっと自分の背中が後ろにある壁に当たる
「残念だが…、それ以上は
後ろには下がれないぞ?みくり」
「待って…杏寿郎…、まだお風呂…に」
「まだ、入ってないから、
旦那さんとしては。今、入る前に
奥さんに…そうして置きたいんだがな?」