第89章 今年のクリスマスは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
お腹を圧迫しないように
みくりの足を立てて
両膝を付ける様にして
ホールを太ももに挟み込んで固定すると
ズンズンっと律動を開始させると
ホールの刺激とローターの刺激が
同時に伝わって来て
自分の下で気持ち良さそうな顔をしてる
奥さんの蕩けた表情と声を
挿入感を味わいながら感じられる…のは
こっちとしても かなり そうしてるに
近い感覚が得られて…悪く無いな
「……みくり、出すぞ…?」
「んぅ、あはぁぁ、んんっ、
あんっ、あぁぁあんっ、んんっ、あぁん」
ゴムの薄い隔たりの中に
自分の熱を吐き出すと
そのまま今まで様にみくりの
身体に寄りかかる訳には行かないので
大分控え目にだけしか イカせてないが
それでも悪阻で体力が落ちてるのか
そのまま奥さんは眠ってしまって居るので
ここで寝かせる訳にも行かないし
使い終わったコンドームの口を縛って
ゴミ箱の中に捨てると
みくりをお姫様抱っこして抱き上げて
ベッドにその身体を寝かせると
布団をしっかりと掛けてやった
しばらく その寝顔を眺めていて
「シャワーでも…浴びて来るか…」
別室になって居る洗面所と
脱衣場と浴室のある部屋のドアを開けると
「こっ、これは…驚いたな…」
まるでラブホテルの様な
ガラス張りの浴室があって
洗面所には洗面台が2つあって
かなり大きなサイズの横長の鏡が付いていて
夜は夜でこの浴室で奥さんと
このガラスの壁に手を付いて後ろから
俺のを太ももに挟んで貰ってすれば
あの鏡からその様子が見える訳で…
この浴室は お洒落な感じでありながらも
色々と捗りそうな浴室ではあったのだが
みくりは1時間ほどで目を醒ましたので
シャワーを浴びてきたらどうだと促すと
「ねぇ、その後はすぐ出る感じ?
出るんだったら、着替えしようかな?」
「どうせ、どんなニットワンピなのかは。
あっちに着くまで、内緒なんだろう?
それは、そのままこっちで上から
上着もがっつり着て隠してしまって
洗面所でメイクも整え直す気でいるのか?」
私の支度が出来たらそのまま
すぐにここを出るんだったら
それでいいかと思ったんだけどな…
「でもね、二枚とも
同じお店で買ったんだけどね?
そっちのニットワンピも。
お店の人は、そっちの方がいいって
凄い褒めてくれたんだよ?」