第89章 今年のクリスマスは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
丁度 私と杏寿郎の間に
ローターが一本通ってる感じになって居て
このローターの振動が
こっちにもあっちにも伝わって
一緒に気持ち良くなれる…みたい…だ
「……ぅ、…ハァ、…奥さんっ…。
これは…、割と、ヤバいんじゃないか?」
「んっ、んっ、はぁ。あぁん
きょ、杏寿郎…、も、気持ちいい……?」
ズンッと下から突き上げられてしまって
ホールが持ちあがるから
私の気持ちいい場所にローターを
彼のモノが押し付けて来る形になって
「んあぁあんっ、んんっ、あぁ、んぁ…ん」
そのまま下からズンズンと律動を
杏寿郎が送って来て
挿いってる訳じゃないが
そうする度にグチュグチュと
ローションが彼のソレに絡む音がして
膣の中で感じる快感は伴わないが
クリトリスと大陰唇と
膣の口に振動が伝わって来て
グイグイと彼の律動のリズムで
下から押し付けられるから
「あぁんっ、んぁ、あぁ、んっ、
ふぁ、あぁ、んぅ、あぁあ゛ぁあんッ」
「………っ、…ハァ、…みくり」
ギュウウっとみくりが
感じてる快感に耐える様にして
こっちの首に縋り付いて来て
その甘い声を耳元で直接聞かされれば
自分の奥から吐精したい欲が
グンッ一気に膨れ上がって湧いて来る
「…イキそう…なのか?みくり」
「んんぅ、あぁ、もう…、私ッ
んぁあ、イ…ちゃいそう…なのッ」
グリグリとホールをみくりに
押し付ける様にしてグラインドさせて
下からしゃくり上げる様に腰を動かすと
ビクビクっと自分の身体に縋り付く
奥さんの身体が快感で跳ねるのを感じるから
「奥さん…、これ、振動…強くできるのか?」
「出来る…と、思う…よ?
10パターンあるらしいから……」
スルッと裾から自分の手を滑り込ませて
自分の挿れている穴の上にある
ローターのスイッチを操作して
振動を弱から中に切り替えると
「やあぁ、んあぁ、ダメッ、んんぅ
強くしちゃ、んやぁ、ンんッぁああんッ」
そのまま 更に振動を強くして
みくりの反応を見ながら
一番好きそうな振動のパターンを探して行く
「ひゃぁ、んんっ、あぁぁんっ、
あ、あぁんっ、あぁぁあぁあんッ」
イってしまって へなへなになって
崩れる身体をソファの上に横にすると
自分の陰茎に引っかかっている
ホールを回転させて
ローターのある方を下に向けて