第85章 秋は巣ごもり 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「あっ、あぁ、あ、ぁあ、ふぁあぁんッ」
奥…気持ちいい…気持ちいいけど
物足りない 指じゃなくて
杏寿郎のがいい… 奥のソコを
彼のペニスで突かれて滅茶苦茶にして欲しくて
自分の奥がジンジンと快感を得ながらに
焦らされて行くのを感じる
「ん?どうしたんだ…?みくり」
「んはぁあ、んんっ、やぁ、やんっ。
杏寿郎…がいいっ、指じゃ…、やっだ。
奥、杏寿郎の…で、グリグリされた…いッよ。
奥、が、変なの…ッ、疼いて切ない…んだよ」
「奥を、俺ので…突いて欲しいと言う
その、解釈でいいのか?だったら、
自分で、俺がそうしやすい様に
奥さんが、恥ずかしながらしてくれるならな…」
自分から杏寿郎が挿れやすい
体勢を取って強請りなさいと言う意味で
私がそれを恥ずかしがりながら
するのなら考えなくも無い様な
そんな口ぶりでそう言って来て
「嫌ぁ~ッ、旦那さんが、意地悪する…しッ」
「それは、しょうがない。
奥さんが、可愛い過ぎるからな?
俺もイジメてしまいたくもなる。
奥さんが悪いんだぞ?俺が
意地悪になってしまうのは、
奥さんの所為だからな、大概」
意地悪を杏寿郎にされているのに
自分が悪い様に言われてしまって
「うう゛ぅ、して、…くれない…の?」
「するに、決まってるだろう?
さっき、中途半端にしてお預けしてるんだからな。
俺だって、こうなってるんだぞ?みくり。
ここから、涎を垂らしてしまう程に、
奥さんの中に入りたがってるだろう?」
そう言って 私の手を
杏寿郎が後ろ手に引いて来ると
自分のペニスを触らせて来て
ガチガチに腫れあがって勃起した部分を
みくりの手に触らせる
その手首を掴んで亀頭に誘導すると
こっちが動かすんじゃなくて
私の手の上から杏寿郎が手を重ねて来て
そのまま ヌルヌルとして
亀頭を濡らしていた先走りで
亀頭を磨く様にして擦らされる
こっちにさせるんじゃなくて
こっちの手を使って
杏寿郎が自慰をする様にそうして来て
「…ハァ、みくり…ッ」
切なそうな堪える様な
そんな吐息混じりの声で
名前を呼ばれてしまったら
「杏寿郎…、しないの…?したい…よ」
お互いにそうしたいのに
して来ないから痺れを切らしてそう言うと
グイっと片足を持ち上げられてしまって
スリスリとペニスを擦り付けて来て