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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第85章 秋は巣ごもり 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



そのまま 杏寿郎が抽送を
加速させて来て
パチュンッパチュン…と
腰と腰がぶつかり合う度に

そうする時のあの特有の音が聞こえて

「んはぁ、あぁ、んんぁあぁっ、
あぁ、はぁ、やぁあぁあんんっ、んぅ」

その自分の奥を突きあげられる度に
快感が弾けながら押し寄せて来て
イってもまたその波が引ききる前に
またイってしまって居て
何度もイクのを強制的に強要させられるから

「……んはぁ、あぁあぁんっ、んぅ
あぁ゛、、あぁ、んあぁああ、ひゃぁああっう」

途中で声が掠れて音にならない声と
ヒュウっと合間に息を継ぐ時に
喉が鳴って 吸ってるのか吸えてるのか
わからないままに また叫びにも
似た声を上げて 吐き出してしまうばかりで

クラクラと眩暈を憶えながら
快感に飲まれつつも 意識が遠のく様な

そんな感覚を みくりが感じて居ると


「ハァ…、みくり…っ、出す…ぞ?」

「は…、んんっ、あぁんっ、来て?
杏寿郎…中…、に、ぁあぁんっ」

パチュンッ…パチュン…
ズパンッパンッ…パンッ

「あっ、んんっ、はぁ、あぁあぁんっ
んっ、あぁ、あぁああぁあ゛んんぅん」

「…ハァ、…ぁ、みくり…ッ、
く…はぁ、…、ん…、ハァ…」

ドクン…ドクンっと 自分の中にある
杏寿郎のペニスが精液を吐き出していて
吐き出された物が 自分の中に
溜まって行く感覚を感じる

「…は、…ん、杏寿郎…、杏寿郎…」

ぎゅうっと自分の足を杏寿郎の腰に絡めて
彼の腰を自分の腰に離れない様に
引き寄せると 上半身も離れない様に
身体を寄せながら首に絡めた腕の力で
縋り付きながら寄り添う様にして身を寄せる

ギュウウウッと自分の中が
杏寿郎のペニスを搾り取る様にして
締め上げていて自分の中も
彼と旦那さんと離れたくないって
もっと杏寿郎の精子が欲しいって

言ってるみたい…

「みくり…、まだ、し足りない…と
俺が、言ったら怒るか?」

ちぅ…と杏寿郎の頬にキスをして
その耳元に唇をみくりが寄せると

「私も…、もっと、したい。
杏寿郎と、したいの…、して?」


ちゅ…う…と 唇を塞ぐように
杏寿郎がキスをして来て
そのまま 唇を吸い上げられる

舌を絡め合ってそのままキスに溺れる

「んぅ、…ふ、杏寿郎、んぅ、…好…、き…っ」

「ああ、俺も好きだ…」



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