第85章 秋は巣ごもり　後編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

自分の中が杏寿郎のペニスを
締め上げてしまう度に
自分の中にある彼のモノの存在感が
増して膨張して行くのを感じて

まだ　そうなり切ってないのを
抜けてしまわない様にしつつ
腰に腰を
押し付けるような抽送を送ると

「んぅ、はぁ、あぁぁんっ、んっ」

「みくり…」

ちぅ…っと首筋にキスをされて
首筋に跡を残される
そのまま彼のキスが首を下って来て

みくりの鎖骨を舌でなぞると
キスをしながら降りて来る

スルスルとお腹に当てて来た手が
下に滑り降りて　へその凹みに触れると
その縁を指先でなぞりながら
ちゅうっとおっぱいの先の吸い付かれると

「ふぁあぁんっ、んぁ、はぁ、あぁんっ」

身体がその刺激に反応して
膣を強く収縮させるから
自分の中が彼のモノを導く様に
中に引き込んで自分の中で
彼のモノが膨れて行くのを感じる

「んぁあ、んっ、杏寿郎…は、
いいように、人のこと、使いすぎっ」

「ん？何だ…、流石は奥さんだな。
バレてたのか…」

「んんっ、やぁ、そっちは、
ダメッ、今は、あ、んんっ、やっ」

へその辺りを弄っていた手を
茂みの方へ降ろして来て
ワサワサとその指先が
みくりの茂みの中を掻き分けて行くと
繋がったままでクリトリスを
杏寿郎の指先が刺激して来て

ギュウギュウっと中が強く
杏寿郎のペニスを締め上げてうねる

「奥さんにこうして貰ったら、
待たなくても良いだろう？
さっき、もっとして欲しいって言ったのは
奥さんじゃなかったのか？それに
俺も、さっきの分も含めて…。
もっと、俺で感じて乱れる可愛い奥さんを。
この先の分も、じっくり堪能したいしな」

「んあぁ、やぁんん、杏寿郎…んんっ」

自分の中にある杏寿郎のは
しっかりこのまま出来る様になっていて

ズンッと腰を掴んでそのまま
奥まで杏寿郎のペニスに突かれて

「ふあぁ、あぁ、んんぁあぁん」

グイっとみくりの片足を
杏寿郎が持ち上げて肩に引っ掛けて抱えると

「んん…？杏寿郎…、もしか…して…ッ」

「ん？そのもしかして、だが？
このままでもいいが、こうしてするのも
良いだろう？まだ、夜は長いんだしな。
じっくりと、しっぽり愉しむだろう？」

片側の足を抱えながら
トントンと杏寿郎が抱えてない方の足を
伸ばす様にと合図をして来るから
彼がそうしやすい様に