第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「おっぱいは、旦那さんのじゃなくて
赤ちゃんの為だからね?杏寿郎。
まぁ、ちょっとだけ…ならいいかな?」
「なら、今は俺が出す方だろう?」
そうなるにはそうしないと
そうはならないから
杏寿郎が言ってる事は合ってるんだけど
スルッと杏寿郎が手をみくりの
太ももの間に滑り込ませて来て
「飲むのは、こっちの口でだがな」
そう言って指先が膣口を撫でて来て
「言い方ッ、言い方が厭らしいッ、んんぅ」
「言い方が気に入らないのか?
だったら、ミルクを飲ませるのがダメなら。
たっぷりと、種付けするならいいのか?」
こっちが言い方が厭らしいと
指摘したから杏寿郎が こっちを
逆に恥ずかしくなる様に煽って来て
更に別の恥ずかしい表現をされてしまう
「んやぁ、種付けは、や、だっ…んっ」
「そうか、んー?それは
言い方に、ラブラブ感が無いからか?
男の欲っぽい言い方だもんな。
そうだなぁ、だったら。
子作りえっちなら良いのか?」
「んっ、それなら、してもいいかも?」
やる事はどれも同じ何だがな
奥さんのお許しが得られたので
「杏寿郎、あっち…、ベッドでする。
ねぇ、あっち…行こう?杏寿郎」
スルッと杏寿郎の肩に腕を回して来て
甘ったるい声でみくりが
耳元で囁き掛けて来て
その吐息が声と一緒に耳に掛かる
自分の顔を杏寿郎の首元に押し付けながら
杏寿郎の硬くなったペニスを
片手で掴んで軽くハンドシェイクして来て
4本の指と親指で作っていた輪を
2本の指と親指に変えて
亀頭の付け根の部分だけをコスコスと
細かく小さく小刻みにして扱いて来て
スススっとその指の輪を降ろして来て
ギュッとその手の握る力を先程よりも
少しだけ強くして来て逆手にして
ペニスの根元を握り直すと
今度は根元の部分から下から上に
持ち上げる様にして圧を掛けつつ
扱きあげて来るから
「どうしたんだ?みくり」
「杏寿郎、あっち…」
「あっちで、どうするんだ?みくり」
ペニスの根元に添えた手を
手首を使ってスナップを利かせて
回転させながら扱いて来るから
「…っ、ハァ、こら…待てっ、みくり。
それはっ、ちょっとやり過ぎだ…ぞ」
スルッとその手が陰茎から離れて
ほっとしたのも束の間で
手の平を亀頭に添えて来て
そのまま亀頭を手の平で擦られる