第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
※割と平常運転ですが、
煉獄さんが変態です。いつもですが。
舌を伸ばして 杏寿郎が
みくりの胸の先のシャンパンの雫を
舌の先で受け取るとぺろんとそも舌で
みくりの胸の先をくすぐる様に舐めて来て
「ふぁ、ぁあ、ん…っ、んんッ」
「声、甘いな…、みくり。
君のいい声をもっと聴きたいな。
君が、感じて、気持ち良くなってる声を
もっと、俺に聞かせてくれていいぞ?」
バスルームの中を満たす
シャンパンの香りと
杏寿郎が耳元でして来る囁きとキスに
飲んでないのに酔ってしまいそうだ
「んっ、んっ、杏寿郎…ベッドがいい」
「いいのか?折角、シャンパンのボトル1本
この中に惜しげなく注いだんだぞ?」
ちゃんと入らないと勿体ないと
言いたげに杏寿郎が言って来て
キスをされながら 指さきで
いじいじと胸の先を弄られてしまって
「ひゃぁ、あぁ、んんっ、ダメッ。
キスしながらっ、しちゃ、ダメッ、
んあぁぁ、やぁ、先っんんッ」
「ん?先がどうしたんだ?みくり」
「やっ、ダメッ、んんっ、あぁん」
キュっと先を指先で摘ままれてしまって
ビクッとみくりの身体が跳ねる
「んぁあぁぁんッ」
身体が跳ねた時に自分の足で
お湯を跳ねさせてしまって居て
ちぅ…と胸の先に杏寿郎が吸い付いて来て
「ほんのり、シャンパン風味だな」
「いやぁん、嘘っ、もう味しないでしょっ」
「だったら今は、
みくりの味だな。美味いぞ?」
ちぅちぅとおっぱいの先を杏寿郎が
赤ちゃんがおっぱいを飲むようにして吸って来て
「あっ、あぁんッ」
「そんな風に生まれて来た子供に、
授乳する度に喘ぐのは大問題じゃないか?」
「んっ、なっ、ならないもんっ、
赤ちゃんは杏寿郎みたいな、
えっちぃ吸い方しないもんっ」
ちぅっと唇に挟んで吸われながら
先端の頂きを舌で擦られる
「ふあぁ、んんっ、それの事ッだよっ」
「じゃあ、今の内に吸って置かないとだな」
「ふ…ぁ、今はっ、んんぅ、
吸っても、おっぱいでない…よ?杏寿郎」
「なぁ、みくり。
その、母乳が出る様になったらだな。
俺も吸ってもいいか?ここ」
前々からちょっと変態だなって思てたけど
やっぱりっちょっとこの旦那さん
紅葉が似合う男前だけど
立派な変態さんじゃないかな?