第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「杏寿郎のを、こっちに…入れたりとかかな?」
そう言って亀頭をスリスリと
擦っていた手で円を描いて擦って来つつ
空いている方の手を首から離すと
その手で杏寿郎の手を
触って欲しいと言いたげに
自分のアソコに導いて来て
「こっちと言うのは、ここの事か?」
クチ…っと導いた杏寿郎の手の指先が
みくりの膣口をくすぐって来て
指の腹で膣口の浅い部分の
気持ちいい場所をムニムニと弄って来る
「ふぁ、あぁんっ、あぁ、んっ」
亀頭だけを弄っていた手で
ペニスを握り直して扱くと
「んぁあっ、んんっ、あぁ、あぁん」
「こら、ダメだろう?みくり
そんなに扱いたら、出てしまうだろう?」
ギュッと根元を強く握られて
「んんっ、出しちゃダメ…っ」
「出すのは、こっち…でだな?」
そのまま バスルームを後にして
頭をバスタオルで拭くと
いつも通りに杏寿郎が髪を乾かしてくれたんだけど
その手が乾かしながらも
クリクリとクリトリスを弄って来るから
「んんっ、ねぇ、杏寿郎、んあぁ
今ッ、ダメッ…んんっ、あっちに
あっちに行ってからっ、あぁあぁん」
「俺は、ベッドまで行く時間が惜しい位だがな」
2階にあるベッドルームまで行く時間が
惜しいと杏寿郎に言われて
そのままリビングで
ソファの上にハンモックで使ってる
毛布を手に取るとその上に乱暴に広げて
毛布の真ん中に寝かされてしまって
上から杏寿郎が大かぶさって来て
キスで唇を塞がれてしまう
「んっ、んんぅ、ふ…、んんっ」
もう中に入りたいと言いたげにして
グイグイと硬くなったペニスを
杏寿郎がキスをしながらも
みくりのアソコに押し付けて来て
ズンッと抽送を送る様に腰を打ち付けらて
そのまま身体を揺すられると
挿いってないのにそうしてる様な
そんな勘違いを私の身体と頭がしてしまう
「あぁんっ、あんっ、あぁ、んっ、あぁん」
杏寿郎がそうして来るリズムに自分の
口から漏れる声がリンクする
ギュウギュウと下腹部が居たくなる程
自分の中がそれに期待して反応してる
スリスリと亀頭を膣口に擦り付けて来て
クチクチと水音が擦られる度に聞こえて
リビングに響く 亀頭に杏寿郎が
みくりの愛液を絡ませて
スリスリと裏筋でクリトリスを擦って来る
そうしながらも指を同時に中に沈められてしまう