第84章 秋は巣ごもり　中編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

「んんっ…そこ…、は…ぁ、んぅ」

「口、開いて…、楽にしてる方がいい」

思わず自分の身体に入っていた力を
抜く様にと杏寿郎に促されて
そのまま　ふぅーーっと身体に
入っている力と一緒にして息を吐き出した。

ヌルヌルとしたローションの湯が
潤滑油になって　ヌルッっと
後ろの穴に杏寿郎の指が入り込んで来て

後ろの穴に、指がゆっくりと
沈め込まれるのを感じる
そのまま後ろの穴に挿れた指をクチクチと
小さく浅い抽送で揺り動かして来て

後ろの穴を弄られて、ギュウウっと
自分の膣が強く収縮するのを感じる

強く収縮すると、自分の中にある
振動するオモチャの形が
ハッキリと結びつく位にはなって居て

「んぅ、はぁ、ふあぁあぁ、んんっ
やぁ、ん、やん、ダメッ、んんあぁあぁんっ」

後ろを弄られながら、前の穴で
大きな声を上げながらイってしまっていて

その様子を見ていた杏寿郎が
ペロリと舌なめずりをすると
嬉しそうな笑みを浮かべて来て

「こっちもかなり、良さそうだがなぁ？」

「んぁぁ、後ろっダメッ、後ろ弄られたらっ
あぁ、んぅ、あぁん、前が…疼いちゃうからっ」

「今はそうならないだろう？みくり
中にそれが挿いってるんだもんな。
後ろをこうしてても、それがあるから、
前は疼き様もないんじゃないのか？」

そう言いならが　振動を切り替えて来て

「ンあ、はぁッ、ひゃぁぁあぁんッ」

「ついでにこっちも一緒にするか？」

そう言いながらクリトリスを
杏寿郎が弄って来て

あっちもこっちも一緒にする方が
深く快感に溺れて居る様にも感じるから

あっちもこっちも気持ち良くて
頭が変になって蕩けてしまいそうだ

「んはぁ、ああぁあ、あんっ
はぁ、あああぁぁぁ゛ーーんんんっ」

また　その刺激でイってしまっていて
呼吸を乱しているが
杏寿郎がまた後ろに入れた指を
ゆっくりと抽送させて来て
後ろの穴の中も指で探る様にして弄って来て

「んふ、あんっ、あぁ、あンッ
はぁ、あぁん、ふぁぁあっ」

杏寿郎の指に中を弄られる度に
その指の抽送に合わせた声が漏れて来る

「トロミのある、湯の所為で
君のこっちの穴も俺の指を難なく
飲み込んでる様だがな？みくり」

グプッと…指を押し込む様にして
後ろの穴の中に押し込んで来て
ズル…ルっと指を勿体付けて引き抜くと