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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


※すいません、もう2ページ後ろ続きます




直腸の中に感じて居た、杏寿郎の
指以上の質量に感じるお腹の中が
詰まりそうになる様な独特の圧迫感が

ズルズルっと指を引き抜かれる事で
スッと失せて行くのを感じてしまって

ゾクゾクゾクっと身体の毛穴を逆立てて
体内を何とも言い様の無い様な
そんな感覚が走り抜けて

みくりはブル…っとその身体を身震いさせた

その体内の圧を逃すようにして
口を開いて 呼吸を繰り返しながら

「んぅ、ふぁあぁんッ…」

指を引き抜かれる感覚に
みくりが背中を大きく反らせながら
甘さを含んだ嬌声を上げる

ヌルヌルと全部を後ろの穴から
引き抜く手前でその指を止めて
ズズッ…っとゆっくり沈めて来ては
ズルッっと引き抜く方の動きを
速めならが抽送を繰り返される

「やぁ、ぁ、やぁあ、んんっ、
杏寿郎っ、んんっ、後ろっ…ンぁあっ」

「前は入れる時だが、
後ろは抜く時のが善いんじゃないか?」

杏寿郎の言葉に 自分の意識を集中させる
杏寿郎の指が自分の直腸を
ズブズブと行き来する

グッと指を押し込んで来て
指を深く沈め込まれる

「…ふぁ、…あぁ、ん」

「こうするのと…」

指を後ろの穴の中に根元まで沈め込んで来て
このヌメリのある湯の中でされて居る所為か
痛みらしい痛みも無くて
そっちの穴の方側は圧迫感の様な物を感じる

奥まで指を沈めて
杏寿郎がその指を動かさずに止めて
この感覚を憶えて置けと言ってる様で

「こうされるのは…、違うだろう?みくり」

そう言ってズルル…っと中の指を
引き抜いて来て ゾクゾクとした
寒気に似た様な感覚が身体の中を走る

「ひゃぁんっ、んっ、ふあぁあっん」

「こっちも、気持ちいい…か?
前を指でされるのとは、また別の種類の
善さがあるんじゃないのか?こっちには」

前の穴の快感とは別の種類の快感と
杏寿郎が例えて来る様に
後ろの穴で感じた今の快感は

前にはない種類の快感でしかないけど

でも…どうにも ギュウギュウと
前の穴の方が締め付けられるから
その度にオモチャの振動が膣に広がって

「んあぁぁあぁ、んっはぁ、あぁあぁん」

後ろを弄られる度に 前が締まって
前でも後ろでも感じてしまって
余計に快感が膨れ上がって行くばかりでしかない

「こっちも、一緒にするか?」

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