第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
※ポケモンの話してます※
知らない人はすいません
私は剣盾くらいしかしてません
フロントでルームキーを預けて
時間を見てまだ時間があるからと
専門店街の中にある
ポケモンセンターにやって来ていて
「不死川さんッ、不死川さんの好きな
ルカリオっルカリオのぬいぐるみありますよ」
「ああ、ルカリオな、ルカリオもいいけどよォ」
そう言いながら その手には
ツタージャのぬいぐるみを持っていて
「ヒトモシッ、可愛いですねぇ~」
ホラ可愛いとヒトモシのぬいぐるみを
こちらに向けてみくりが見せて来て
「ヒトモシは、シャンデラに
進化しても可愛いですもんッ」
「コレ、買うかァ?ポケモンのハンドクリーム。
乾燥すっだろ?手ェ」
「じゃあ、リップも欲しいです」
「おっ、スカーレット、バイオレットのグッツ
もう、売ってんぞォ。買うかァ?」
「御三家の草が可愛いやつぅ!!
草に興味無かった勢も
草タイプ一択になると話題のッ??」
はぁーっと呆れた様な顔をして
不死川が苦笑いすると
「まぁ、ニャオハが可愛いのは認めてやらぁ」
そう言ってこっちにニャオハの
キーホルダーを見せて来て
「でも、ぬいぐるみが欲しい」
「スカバイ、発売来週だろうがよッ」
「じゃあさぁ、ぬいぐるみ
出たら買ってくれますか?ニャオハの」
「クリスマスにかァ?安っすい女だなぁ」
「別にニャオハじゃなくても、
不死川さんがくれるなら、何でもいいです。
じゃあ、不死川さんでもいいですよ?」
はぁーーーっと 不死川が
頭が痛いとでも言いたげに頭を押さえて
「お前よぉ、それはよ。普通
男の方が、女に言うんじゃねぇのかよ?」
キリっとしながら
「クリスマスには、お前が欲しい。ってですか?
えー、そんな事ないですよ。
女のコだって、欲しい物は欲しいですから」
そんな話をしながら ポケモンセンターで
ショッピングを楽しむ
今までのポケモンシリーズで
印象に残って居るシリーズの話をしたり
推しポケを見つけては グッツを買うか
買わないかを悩んでいるが
結構な買い物をしてしまっていて
レジでびっくりしてしまったのだけど
「荷物は、邪魔になっし、預けて行くかァ」
そう言ってコインロッカーに
購入したポケモングッツを預けると
不死川がこちらに手を差し出して来て