第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
ぐしゃぐしゃとその手に頭を
良く出来ましたとでも言いたげに
撫でられてしまって
「んじゃ、そのまま、身体。
俺にしっかり捕まってろォ」
しっかりと 捕まる?
お尻の辺りをその手に掴まれて
支えられながら
フワッと身体が浮いて
ソファに座って居た不死川が
その場で立ち上がるから
ズンッと自分の自重で
奥の深い場所まで不死川のペニスが
入って来てトンっと奥に当たりながらも
更にグググっと内臓を持ち上げて来る
「んはぁ、やぁ、これっ、
ん、深すぎッ、で…ッ、すからっ、
ああ、や、んあぁあぁああっん」
「その割にいい声出して、啼いてんじゃねェよ。
もっと素直にいいって言っとけェ」
ズンッと下から奥を突きあげられてしまって
「んぁあっ、いいっ、気持ち…いいっ
これっ、知らなぃいっ、んあぁあんッ」
「知らねぇ割に、良さそうじゃねぇかよ」
ギュウウウッと縋り付く様に
身体をみくりが寄せて来て
耳元に喘ぎ声と吐息が掛かって来る
「あぁんっ、気持ちいいッ、やぁあ
これっ、変ッ、おかしい…っですッ、
あぁんっ、はぁ、イッ……ちゃう…ッ」
ズンズンっと下から
突き上げられる度に
彼のモノに子宮口と子宮を揺さぶられて
頭が真っ白になるほどに感じてしまっていて
「そのまま、イッとけェ。
みくり、今日は、許してやらァ」
いつもだったらイッたら
厭らしい奴だとかって嫌味ぽく言うクセに
焦らしたのを悪かったと思ってるのか
許してくれるらしい
「んぁあぁん、優しいっ
実弥さんがぁあっ、優しいいいっ~。
イク、イク、イッ…ちゃうっ、
ああ、んぁぁああんっ、ああぁ、んぁあん」
こっちが絶頂に達したのに合わせて
更に下からズンズンっと律動を送られて
身体をユサユサと揺すぶられる
部屋の壁に設置されている鏡には
私の目には見えないが
私の中に不死川さんのが行き来して
出入りしてるのが見えるらしくて
「お前ん中に、俺のがズッポリ
ハマってんの丸見えになってんぜェ」
「んやぁあぁん、えっちぃ
そんな事、言わなくていいですっ、
教えてくれなくていいっ、あぁああんッ」
「見えてるって言われて、感じちまってんのは、
一体どこの誰なんだよォ、言ってろォ。
俺のコレ、ぎゅうぎゅう締めつけといて
そんな言い逃れすんのかァ?みくり」