第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
「みくり、動くぞォ」
そう言ってベッドへ移動し始めて
歩く度に律動とは違う振動と
刺激を中に与えて来て
ギュウウっと不死川の身体にしがみつく
「気持ちいいっ、歩いちゃ…ダメッ
んあぁんッ、中がッ、溶けちゃいそう
変っ、ん、なっちゃいそうですッ、ああんッ」
「ベッド移動してるだけだァ、バアたれがぁ。
イチイチ煽ってんじゃねぇ、みくり。
このまま、俺に中で出されてぇのかァ?」
「んやぁあっ、中ダメッ、んんっ」
チュウッとそうしながら不死川が
キスをして来てズンズンっと深く
抉る様に抽送させて来ながら
その速度を上げて来るから
「やっ、あああぁんっ、んぁああっ
ダメッ、中っ、…はっ、ダメッ
んあ、あぁあぁあぁんッ」
「結婚すんのも、考えてんだろうがァ
出来ちまっても、いいだろうがよォ」
ギュウギュウと自分の中が
そうして欲しいって言ってるみたいに
不死川のペニスをズッポリと
咥え込んだままで締め上げて居て
射精を促しているのを感じる
頭ではダメって思っていても
私の身体と本能は欲しいって言ってるみたい
不死川さんの赤ちゃん… の元
中に出されたいって思ってる…の?
「んんぅ、ダメッ、中はぁ、ダメッ。
んんっ、だってぇ、ドレス…ッ
着れなくなっちゃう…し、
新婚旅行も…っ、行きたいですッからぁ~ッ」
「へいへい、わぁったよ、中はダメなぁ」
「ううぅ゛、ダメぇ…ッ、
赤ちゃんできちゃ…うっ、あぁあんッ」
ベッドまでそのまま運ばれて
その上に降ろされると
「んなら、ゴムしねぇとなぁ。
一旦抜くぞォ、みくり」
ズルッと中から不死川のペニスが抜き去られて
ベッドの端にあった身体を
ベッドの中央に移動させられる
そのまま 自分の荷物から
不死川が黒い箱のコンドームを
取り出すとベッドに向かって投げて来るから
ベッドの上でその箱を受け取ると
新品を買って来た様で
ビニールを被って居たから
ビニールを外してゴミ箱に捨てると
その箱を開いて 不死川の方へ差し出した
「これ、私が、着けたりとか」
「何だァ、みくり。
そんなサービスしてくれんのかァ?」
袋を破って中身を取り出すと
不死川の亀頭にコンドームを合わせて
根元まで伸ばして降ろして行く
「これでいい?」
ちゃんと装着できてるかと
確認を取って来て