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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ



「ここなら好きなだけ、喘いでいいぞォ。
声、あっこで我慢した分、思う存分出しちまいなァ」

そう言いながら 更に
振動を強くして来て
さっきのが最強じゃなかったのかと
驚くほどにパワフルなバイブレーションで
手前の感じ易い部分を刺激されてしまう

「んぁあっ、んんっ、はぁ、あぁああぁんッ」

あっという間に イってしまって居て

その場でズルズルと崩れてしまって

「まだ、イキ足りねぇんじゃねぇのかァ?」

そう言いながら後ろから
大陰唇の上に手を添えて来て
グッと圧を掛けてクジラを押し込まれる

「ひゃぁあ、ぁう、あ…、んッ
やぁあぁんッ、あぁ…ぅああぁん」

グイグイと揺する様な振動を
その上に加えて来られて
その不死川の手が与えて来る振動が
クジラでは届かない奥を揺すぶって来る

ガクガクと膝が震えて
それまでの快感とは違う
大きな波が自分の芯から起こるのを感じて

「手前ばっかで、奥
焦れったかったんじゃねぇのかァ?」

「んあぁっ、ん、ああっ、やぁ、
イク…、ダメッ、イッちゃう…、ダメッ
ひゃあ、あ、ぁンぁあああぁんッ」

深い 深い 絶頂の波に意識を攫われて行って

ふわふわとした余韻が全身に
心地いい倦怠感と脱力感を与えて

ぼんやりと思考が纏まらない頭で

虚ろにとらえていた視界に

こちらを覗き込んでいる 

不死川の顔が見えて

不死川さん カッコイイ…と

その顔をぼんやりしながら見て居ると

「大丈夫かァ?みくり。
生きてっか?深イキしただろ?今」

ボー――ッとしたままぼんやりとしていて

大丈夫だし 生きているし
深イキしたのは確かだったから

うんうんと不死川の言葉に
首を縦に振って肯定すると

フワッと身体が浮いて
ソファの上に座らされると

ソファの端に座った不死川の
膝の上に頭を乗せられて横にさせられて
トントンと子供を寝かしつけられる様に
背中をその手に叩かれる

「そのまま、ちぃーと休めェ」

グルっと身体を返すと
不死川の太ももの上に
みくりが顎を乗せて
したから不満そうに不死川の顔を見上げる

「えぇ~、ヤダぁ、する~、したいもんッ。
だって、さっきも今も、お預けだったぁ~」

そう不満そうに不死川に
みくりが訴え掛けて来て
カチャカチャと何も言わずに
不死川のズボンのベルトを外し始める

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