第81章 そうだ、和歌山へ行こう!後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
杏寿郎の手が
私の衣服を一枚 また一枚と
丁寧に脱がして行って
鏡に映る 自分は
下着姿になっていた
と言ってもブラはさっき
彼にフォックを外されて肩紐だけで
残っているだけになっていた
杏寿郎がみくりの両肩に
手を添えて来て
その肩に残っているだけになって居た
肩紐に指を引っかけて来て
スルッとその肩の紐を落とすと
ストンっとブラが肩から落ちて
両胸が露わになって
「杏寿郎…っ、お風呂…」
「ああ、そうだな、入ろう。
そうでないと、このままここで
君を抱いてしまいそうだからな」
さっきまで 後ろから
杏寿郎が身体を密着させていたのだから
自分のお尻に硬くなった杏寿郎のペニスが
当たって居たのは知ってる
お風呂に入ろうとこっちが言ったから
杏寿郎が着ていた衣服を脱ぎ始めていて
ボクサーパンツだけの姿になると
その下から彼のペニスが
ボクサーパンツを押し上げているのが見えて
「待って、杏寿郎」
ボクサーパンツを脱ごうとしていた
杏寿郎の手に自分の手を重ねて
杏寿郎が脱ごうとしていたのを止めると
「みくり?」
「その、ここで…してもいい?
今度は、杏寿郎が鏡…見てて」
みくりがそう言い終わると
杏寿郎の前に片膝を付いて座って
ボクサーパンツの上から
自分の顔を押し付けながら
スゥウウっと匂いを嗅いで来るから
思わず 反射的にその頭を押さえて
その部分から引き剥がそうとするが
その手を押さえられてしまって
「ダメ。杏寿郎が…お風呂入ってないから
ダメってこっちが言ってるのに、
杏寿郎いつも、舐めて来るでしょ?」
「いつも俺がするから、仕返しか?」
「そう言う事」
そう言いながら みくりが
ボクサーパンツの上から
歯を立てない様にして
ハムハムと杏寿郎のペニスを食んで
ペニスの根元から亀頭に向かって
そうしながら上って来ると
亀頭の部分が湿ってる感覚がして
その部分から濃厚な杏寿郎の匂いがする
ちゅうっと ボクサーパンツの上から
亀頭の部分にみくりがキスをしながら
杏寿郎のボクサーパンツに手を掛けて
スルスルとボクサーパンツを
みくりが降ろして来て
その下に隠されていた
彼のペニスが明るみに晒される
「いい表情…だな、君には、
俺のが美味そうにでも見えてるのか?」