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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第81章 そうだ、和歌山へ行こう!後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



ふっ…とその瞼が開いて
ぼんやりとした顔をみくりがしていて

ぼーっとしながらこちらを見つめている
みくりに杏寿郎が声を掛けた

「目が醒めたか?おはよう、みくり。
昨日買った、あのお茶、冷蔵庫に
入れてくれてたんだな。さっき飲んだぞ」

よしよしと杏寿郎が
みくりの頭を撫でて
気持ち良さそうに目を細めると
またうとうととそのまま
眠ってしまった様だった

8時過ぎに みくりが起こして来て

「杏寿郎、おはよう。
ねぇ、一緒にさお風呂、入らない?」

「ん?あ、ああ。おはよう。
また、あの後、俺も眠ってしまってたか。
お風呂…?ん?お湯張りしてくれたのか?」

「だって、温泉もいいけどさ。
ここのお風呂だったら一緒に入れるでしょ?」

「みくり、風呂の前に…
一回しないか?折角こうなってるしな」

朝から元気になっている
自分の股間の辺りを杏寿郎が指さして
みくりにそう尋ねながら
みくりの手を自分の股間に
導いて硬くなったペニスに触れさせてくる

「でも、落ち着いて出来ないんじゃ…」

「その、尿意とのせめぎあいがいいんだろう?
どっちみち、落ち着かせないとな」

そう言いながらも
こちらの手を押し付けて来て
上から重ねた手で
握らせて扱かせて来るから

「みくり…ッ、したい…」

上から圧し掛かられて
身体をベッドに押さえつけられると
両胸を揉みながら首筋に吸い付いて来て
硬く勃起したペニスを
私のアソコにグリグリと押し付けて来る

「んぁあ、ぁ、んんっ、あぁんッ」

そのまま 朝から
半分襲われた様な感じに
やや強引に抱かれてしまった訳だが


朝食に行く前に
一緒に身体を洗いあいっこをして
泡を流すと湯船に浸かった

「平日の朝からのんびり、湯船に奥さんと
浸かれるとはな、何とも贅沢だな」

そうだ 今日は火曜日なのだから
本当なら仕事の準備をして
家を出てる様な時間だしな

入浴を済ませて 
支度を整えると

朝食の時間のギリギリになってしまったが
最終の受付の9時半に間に合って
朝食を済ませると 部屋の鍵をフロントに返して

とれとれヴィレッジからは
車で15分程の距離にある

今日の目的地である
白良浜からほど近い場所にある


白浜エネルギーランドへと出発した





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