第81章 そうだ、和歌山へ行こう!後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「中々に面白そうな珍スポットだがな」
「ちっ…、あ、ああ、珍スポットね」
そう言いながらスマートフォンで
県内にある秘宝館的なスポットについて
検索をすると画像が色々と出て来て
杏寿郎も無言で見てるから
同じ場所の事を調べてる様だった
「いや、ちょっと男として惹かれる物があるな。
ここの館長さんの、こだわりの様な物を感じる。
なぁ、深く挿入して”の”の字を描いて
動かすのがいいらしいしな?」
「それは、そのらくがき帳の教訓みたいなの?」
「水仙郷の敷地の中にあるんだな、
だったら、冬になったら行くか?
ついでに水仙も見れるぞ?ん?どうかしたか?」
どうも こうも
杏寿郎がさっき 深く挿入して
のの字を描いて動かすとか言うからだ
「もしかして、俺ので君の中を
そうされる時の事でも思い出してしまって、
身体が欲しくなって疼いてしまったか?」
スリッと杏寿郎が下腹部を
すりすりと撫でて来る
杏寿郎のあれで 自分の中を
そんな風にかき混ぜられる時の
快感を思い出してしまって
そうされたい…って その時の
快感の記憶を自分の頭が勝手に思い出して来る
「寝る前にシャワーでもと、思って居たが。
先に、お望み通りそっちをして君を
たっぷりと満たしてからのが良さそうだな。
寝るのが遅くなってもいいだろう?
どうせ、明日は朝はゆっくりなんだからな」
と杏寿郎が言って来るから
自分がそうしたいと思ってしまったのが
悪いには悪いけど
「奥さんは、そうされるの好きだもんな?」
「……――っ、す、好き…かな?」
「んー?嘘は良くないぞ?みくり。
ただの好きじゃないだろう?
なぁ、どれぐらい好きなんだ?
大好き?とっても好き?
それとも、あれか、凄く好きなのか?」
「えぇ、えっと、…わ、割と?」
「割と好きな程度か?そうは見えないがな」
「その、割と結構…、好き…かも?
えっと、その、結構好きかな?
好きなんじゃないかな?う、うん」
にこっと杏寿郎が笑顔になって
「俺は、そうされて気持ち良さそうに
蕩けた顔をしてる奥さんを見るのが、
かなり好きだがな?君もそうされるのが
結構好きで、そうされてる君を見るのが
俺も、かなり好きだからな。するしかないな…」
杏寿郎に 頭が変になる位に
グリグリとのの字に腰をグラインドされて