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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ



そのまま ベッドまで運ばれて
ベッド上に降ろされる

「折角だし、パンダみたいにするか?」

「後ろから…って事?」

「妊活のサイトもあれこれと見てたが、
こうしなくちゃああしなくちゃって
あれこれ気負ってするよりも、
行為を楽しんでするのがいいみたいだしな」

後ろからするのって
出来にくいとか言うけど

別のサイトでは体位あんまり
関係ないって言うサイトもあるし

ネットの情報って何が本当なのか分からないけど

男性側の義務がしんどいとか言うのは
割と沢山出て来るから
男性って結構デリケートな部分はあるしなぁと

タイミング法で妊活を
始めたのは始めたけど

子供子供って思ってするより
お互いが行為に満足した方が
赤ちゃん出来易いみたいだしなぁ

確かに後ろからはできにくいからダメッって
言うのもそれはそれで違う気もする

「後ろから…、して、いいよ?」

「ん?前からの方がいいって言わないのか?」

「いざ、作ろうってなったらなったで。
変に意識し過ぎちゃって、肩に力が
入り過ぎちゃってたみたい。
今月にとか、今すぐに絶対みたいに
気負いして思わなくてもいいなって」

背中に手を添えられて
そのままベッドの上にうつ伏せになる

ちゅ……っと項に杏寿郎が吸い付いて来て
スルスルとその手が背中を撫で下ろして行く

後ろから胸の脇の
スペンス乳腺の辺りを
差しこまれた手で弄られれながら
項に舌を杏寿郎が這わせて来る

「んっ、はぁ、あぁんっ、んあぁ、ん」

「項も弱いが…、背中も弱いもんな」

後ろから首筋に吸い付かれて
その手が後ろから伸びて来て
おっぱいを揉みしだかれる
両胸を後ろから揉まれながら

耳たぶに甘噛みをする様に噛みついて来て

「…ひゃぁ、あぁん、あああぁんッ」

そのまま唇で耳たぶを挟まれて
ハムハムと唇で耳たぶを食まれる

後ろから胸を揉んでいた手を
胸の中央の寄せて来て
胸の谷間側の方を下から持ち上げながら
左右に開きつつ揉まれてしまって

「んぁ、あぁあんっ、はぁ、あぁんッ」

唇で食んでいた耳たぶを開放されていて
杏寿郎のキスが背中の方と降りて来る

ふわふわとした心地いい快感が
杏寿郎がキスした場所から生まれて来る

「んぁあ、杏寿郎…、
背中…んんぅ、気持ちいい…っ、
んねぇ、それを意識しないだったらさ。
私からもしてもいい?」
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