第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ
「んぁあっ、んっ、んんっ、
はぁ、あぅ…ア…んッ」
ショーツの染みを更に広げて行っていて
「服、脱ぐだろう?」
「えっ、着たままするの…?」
今日はお風呂は 夕食の時にって
杏寿郎が朝に言って居たから
今しても お風呂には入らないけど
でも 下半身位は部屋のお風呂で
シャワーで流して行かないと
当然 お迎え希望なんだから
中で…出される訳だから
あの独特な匂いもするだろうしな
杏寿郎の手が着ている服を
一枚ずつ剥ぎ取って行って
上半身は全部脱がされてしまった
「みくり、こっちも脱ぐだろう?」
そう言ってその手を杏寿郎が
履いていたスカートに掛かって来て
そのままスカートを
剥ぎ取られて脱がされると
杏寿郎も着ていた自分の服を脱ぐと
お互いに下の下着だけになる
「ねぇ、杏寿郎。
ショーツは脱がなくて…いいの?」
「自分で…、これ…ッ
勿体ぶりながら脱いでくれないか?」
クイッと杏寿郎が指を
みくりのショーツを引っかけて来て
みくりが杏寿郎の言葉に
ベッドの上に寝転んだままで
自分の腰を浮かせて するっと
みくりがショーツをずらして
お尻を出す様にすると
「ああ、待ってくれ。
みくり、そのままそこでストップだ」
グイっと両足を上に杏寿郎が持ち上げて来て
半分ずらしたままのショーツで
見えそうで見えないその部分に
杏寿郎が顔を近付けて来るから
「やっ、ダメ…ッ、お風呂入ってないからっ」
「俺が、入る前にするの好きだって
みくりは、奥さんなんだから
俺のその趣味の事位知ってるだろう?」
そう言いながら みくりが
手で隠す様にショーツを引き戻そうとしてるのを
杏寿郎が拒む様にして
ショーツの端を押さえると
みくりアソコに顔を近付けて来る
クリクリとクリトリスを弄られながら
小陰唇に舌を這わせて来て
そのまま小陰唇の内側へと舌を這わせて来る
「んやぁあ、一緒にしちゃ…ダメッ
んぁあ、あぁんんっ、あっ、んっ」
ぺちゃ…と温かいヌルヌルとした舌が
みくりの膣口の縁をなぞって来て
ビクビクっと身体に快感が走る
クリトリスと膣口の敏感な部分を
同時に舌と指で愛撫されてしまえば
中から更に愛液が触れて来るのを感じる
「はぁあぁ、んぁ、ああぁんっ」