第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ
元々感じ易いのに
今は 一番排卵の頃で 感じ易いし
その上 結婚してから更に
みくりは以前より
更に感じ易くなっていたしな
一度 イってしまえば
全身何処を触っても感じ易くなるから
イクのに掛かる時間も短くなるしな
「みくり、約束…破ってもいいか?」
「…約束…って、まさか…」
この コロナの騒ぎが始まってから
外から戻った後にシャワーを済ませるまでは
ベッドを使わないって二人の中で決めてたから
「なぁ、ベッド…、1つ、潰していいか?
昨日はソファでしたが、ソファでもいいが。
だからと言って、床でするのもな…」
杏寿郎の肩に腕を回して
杏寿郎の耳に口を近付けると
「杏寿郎…、ベッド…、連れてって?」
そう言って ベッドに連れて行って欲しいと
杏寿郎に強請ると
「俺から提案したんだしな、
断わる理由も無いがな…」
ふわっと身体を抱き上げられて
そのままベッドまで杏寿郎に運ばれて
ベッドの上に降ろされて
「みくり…ッ」
スルッと頬を杏寿郎の手が撫でてながら
キスをして来て そうしながらも
足の間に杏寿郎が
自分の身体を捻じ込ませて来て
服の上から 両胸を揉まれる
キスをされながら胸を揉まれて
ゴリゴリと硬く勃起したペニスを
アソコに押しつけて来て
「んぅ、んんっ、ぁ、んんーん゛ぅ」
「…んっ、…みくり」
杏寿郎の舌が唇の間を割り入って来て
その舌と共に 自分の口の中に
彼の唾液が流れ込んで来て
自分の舌に杏寿郎の舌で唾液を
馴染まされて行く様な感覚に溺れる
「はぁ、んんっ、んぅ、んっ…、ん゛んっ」
グイグイと腰に腰を打ち付ける様にして
腰を掴んで引き寄せられると
「あぁ、んっ、あぁあっ、んぁ…あぁん」
お互いにまだ服は着てるんだから
間接的に押し付けられている
その部分の熱を想像してしまいつつ
服越しにでも その存在を感じてしまって
中からトロ…と愛液が零れて来ていて
スルッと杏寿郎が手を自分の腰と
私の腰の間に滑り込ませて来て
グイグイっと膣口にショーツを食い込ませて来て
ショーツに愛液がしみ込んで
その染みを広げて行く 湿った部分の
湿度が下着越しでも感じられる位になって居て
グイっと指でクリトリスを
ショーツ越しに探り当てられて
そこを執拗に更に弄られてしまえば