第80章 そうだ、和歌山へ行こう！　中編　お相手煉獄杏寿郎　現パロ

「いいだろう？みくり。
ここ、開いてくれないか？
どうせ、俺に何度もイカされるんだからな。
そうなる事を、硬くなに
拒む必要も無いんじゃないのか？」

「んぅ、でも…ッ」

「折角、君は、そんな恵まれた
身体をしてるんだから何も、
そうなる事に遠慮する必要もないだろう？
俺はそうなってる君を見て、満たされるし。
男冥利に尽きると言う物だろう？」

指だろうが何だろうが
一回　イってしまったら
ちょっと刺激されるだけで
何回もすぐイってしまう身体をしていて

杏寿郎と結婚して　毎日可愛がられてる内に

そうなってしまうのに掛かる時間が
かなり短縮されてしまって居て
それは杏寿郎も自覚してるから

「そうじゃ…、無くって、
そうなっちゃったらっ、
その、んんっ、余裕無くなっちゃうからっ」

「それは、あれか？俺に君を
イカさない様にして可愛がれと言う事か？
難しい事を言ってくれるな、君は」

お尻の全体を掴んでいた手が
お尻の下側に回り込んで来て
下の肉を持ち上げる様にしながら
指をお尻の肉に埋められう様に揉まれて

ググっとお尻と大陰唇の際どい部分に
杏寿郎が指を進めて来るから

「んあぁあっ、やぁんっ、はぁ、あぁッ」

その快感にみくりが背筋を反らせると
スルッとみくりの足の間に
杏寿郎が自分の足を滑り込ませて来て

グイグイと太ももを杏寿郎が
みくりのアソコに押し付けて来る

「ふぁ、あぁ、んあぁぁあぁん」

ビクビクっと身体を跳ねさせて
その快感に酔いしれていると
ちゅ…っと　首筋に杏寿郎が吸い付いて来て

そのまま　舌を首に這わされながら
グイグイと大腿をアソコに押し付けられて
杏寿郎の手でお尻を鷲掴みにされて
乱暴に揉みしだかれてしまって

ギュウギュウと膣が反応して締まる

「んぁあぁ、んっ、はぁ、やぁあぁ
ダメッ、イッ…ちゃ…う、からぁ、
んやぁ、はぁ、んぁ、ああぁんんッ…」

そのまま　軽く甘イキしてしまって
ズルズルと壁に背中を預けたままで
身体が崩れ落ちそうになるのを
杏寿郎に支えれれて

杏寿郎の腕に包まれると
ちゅ…と瞼にキスを落とされる

「みくり、イったか…？」

ギュウウっと自分の顔を
杏寿郎の胸に押し付けて
彼から自分の顔が見えない様にしながら
コクリと…その杏寿郎の問いに首を縦に振った