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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ



敏感な部分を撫でられて
身体に思わず力が入って
身じろごうとしたのを
押えつける様に手首を掴まれてしまって
そのまま 掴まれた手を下に下げられる

「んんっ、杏寿郎…、手…、離してッ」

熱を帯びて来る キスの合間に
そう杏寿郎に乞う様に言うと

「みくり、なら、その代わり…
俺の腰に、手、回してくれるか?」

そう交換条件を突きつけられてしまって
杏寿郎の言葉に頷くと
ふっと手首を戒めていた拘束が解けて

言われるままに 彼の身体に
自分の両腕を回して
杏寿郎の逞しい厚い胸板を感じながら
その身体に身を寄せる様になって
身を寄せた所為か
自分の鼻先に彼の香りが掠めて
その香りが普段以上に強く濃厚に香るから

もっと 嗅ぎたい…と

そう思って感じてしまって居て
彼の耳元に囁く様に自分の口と鼻先を近付けると

杏寿郎の首筋に自分の唇を
自然に押し付ける形になりながら
スゥウウウッと自分の鼻腔の中を
杏寿郎の香りで満たす

スルッと杏寿郎の手が
腰からお尻の方へと回って来て
仙骨に片手を押し付けながらに
もう片方の手でお尻を円を描いて撫でられて

「んんっ、はぁ、ああっ、ん…ッ」

仙骨から尾骨へとその指先が降りて来ると
グッと尾骨に沿ってその端を探る様にして
指を押し込んで来るから

ビクッと思わず身体が反応して跳ねてしまって

「あぁ、…んんっ、んはぁ…ぁあ」

スッとそこから手が離れて
広げた両手でお尻の形を確かめる様にして
杏寿郎がナデナデとお尻を撫で回して来て

キュ…っと膣が反応して締まる

グッと 左右のお尻を回していた手で掴んで
そのまま強く 掴んで揉まれると
ビクビクっと身体がその刺激に反応して跳ねる

お尻の弾力を味わって確かめる様に
揉みしだかれて お互いの下半身を近付ける様に
腰と腰とそのお尻を掴んだ手で引き寄せられると

杏寿郎の硬くギンギンになって
勃起したペニスが自分の恥丘から
下腹部に掛けて押し付けられるから

「んぅ、はぁ、あぁ、んッ」

「みくり…」

杏寿郎が自分の膝をトンと
みくりの膝に押し当てて来て
スルっと足の間に 自分の足を差しこんで来る

「やっ…、杏寿郎…、
あぁ、んっ、それ…ダメッなや…つ」

「ん?それは、君が気持ち良く
なり過ぎてしまうからダメなやつか?」

「やぁ、言わないでッ」


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