第78章 ピックアップ御礼 秋と言えば…? お相手:煉獄さん現代パロ
「あぁっ、んんっ、はぁ、あぁんッ」
「声、出てるぞ?良いのか?みくり
あっちまで、聞こえてしまうかもな?」
グチュグチュと中を弄ると
それに合わせてみくりの口から
快感に酔う様な甘い声が漏れる
そのまま 中の感じ易い場所を
グリグリと弄れば
ガクガクと身体を震わせながら
ギュウギュウと中を締めつけて来るから
そうなりそうになり手前まで
重点的に中を搔きまわすと
「あぁっ、んっ、やぁ、
あん、やっ、やぁん、んはぁ…ッ
声ッ、んぁ、出ちゃ…ぅ、あっぁんッ」
「そうか、ダメなんだな?」
それまで送られていた
抽送を止められてしまって
もう少しでそうなりそうになって居たのに
そうなれないままで 奥底から
渦巻いていた熱をくすぶらせる
「んやぁ、…んっ、杏寿郎…ぅ、
手ッ、止めちゃ…や、だっ…して?」
杏寿郎が俯いたままで黙り込んでしまって
「はぁ、はぁ…、きょ、杏寿郎…ぉ?」
「…みくり、君が言ったんだからな?
俺に止めるなと言ったのは君だからな。
俺は、それに従っただけだからな?
後で、文句は一切受け付けないからな、以上だ」
グイっと下着を剥ぎ取る様に脱がされてしまって
指で中を弄られながら
クリトリスを舌で転がされる
「んんっ、やぁ、んあ…ぁんっ、ぁあっ、
はぁ、あんっ、んんっ、あああぁあぁんッ」
中に入れた指を締め上げて来るから
一緒にそうされて達したんだろうが
チュウッとクリトリスに吸い付くと
ガクガクと腰を震わせて
そのまま 続けて達してしまって
唾液と愛液でズルズルに濡れた膣口に
杏寿郎がヌルヌルと亀頭を擦り付けて来て
「で、どうする?みくり。
君が決めていいぞ?するか止めるか…
みくり。君が、選んでいいぞ?」
ーー
ーー
ーー
翌朝…
昨日の卵の玉子かけご飯と
三条栗豚のソーセージと玉子焼きと味噌汁の
朝ご飯を囲った食卓の
空気感が
非常に気まずい感じになったのは
言うまでも無いのだが
「でも、良かったわ。
いい報告、また楽しみにしてるわね」
朝食を済ませて
着ていた服に着替えると
「なぁ、みくりちゃんと
煉獄サン。もう、帰んの?」
玄関に向かうと
慎司が後を追いかけて来て
慎司がそう声を掛けて来て