第78章 ピックアップ御礼　秋と言えば…？　お相手：煉獄さん現代パロ

グイっと茂みの上に手を添えられて
左右に大陰唇を開かれると
包皮に包まれたクリトリスが
ぷっくりと膨れ上がってる姿を見せるから

「こうしないと、良くないだろう？
手伝ってやるから続けるといいぞ」

剥き出しになったクリトリスを
そっと濡れた指の腹で撫でると
熱い位に痺れるのを感じて

「んあぁっ、んぅン―――ンんッ」

大きな声が漏れそうになって
弄ってる方の手と反対の手で
自分の口を押えると
そのままヌルヌルと膨れた
クリトリスに愛液を塗り付けて指を滑らせる

「口を塞がれるとちゃんとイッたか
声で判断できないな…、不本意だが」

杏寿郎がショーツを捲ってる方の
手じゃない方の手の指を
勿体ぶる様にしながら
自分の指をしゃぶる様にして
出し入れしながら舐めて唾液を纏わせると

その指をクチッと膣口に添えて来て
つぷっと中に指を沈めて来る

「んんっーーっ、んぅ、んんっ！！」

「こっちじゃなくて、そっちでな？」

自分の中に指を沈められて
その快感に身を震わせていると
中じゃなくてクリトリスに
意識を集中させろと言われて

「んんっ、ねぇ、
杏寿郎…っ、お願い…ッ、キス…して？」

「…―――ッ、ハァ…だからっ！
俺を…、煽ってくれるなと言ってるだろう？」

「違う…からっ、はぁ、ん、
あんっ、杏寿郎が…、キスしてくれたらっ
んんっ、そうなれそう…だからっ」

そのまま　彼女の身体に
圧し掛かる様にして体勢を
整えると　乞われるままに唇を重ねて

その赤く艶めかしく誘う
彼女の唇を貪る

クチクチと自分の身体の下で
そこを自分で慰める音が聞こえて
ゾクゾクと自分の背筋が震える
満たされてる感覚を感じてるからだな

彼女は自分の物なんだと
その行動を支配して
自分の本能が震えてるだけだ

ギュウウウッと引き絞る様にして
みくりの中が指を締め上げて来るから

みくりが達したのを確認する

お仕置きの方は…ここまでにするか

「んんっーーっ、んっ、ぅ、んんんん゛っ！！」

全身を強張らせて自分の手で絶頂を迎えて
そのまま　みくりがだらんと脱力する

「なら…、自分でちゃんと
頑張ったご褒美だな？」

みくりの中に挿れた指を
ズンッと奥に沈めて
グチュグチュと音を立てて
その手を抽送させる

「んやぁ、あっ、んっ、んっ、はぁあぁんっ」