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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第74章 地味派手な彼女の秘密 お相手:宇髄天元 現代パロ



「とんだド変態と付き合ってんだなァ、
ってぇ事はアンタも、相当…な、ド変態だァ」

相当な ド変態と
前の席からこちらを見ながら
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて
不死川が言って来て

「それは、言い得て妙だな。不死川。
そんな趣向を押しつけるから
俺達みたいなのに、彼女を
良い様にされてしまうんだろうなぁ」

自撮りのエロ動画でして居た様にして
ブラの縁に煉獄が指を引っかけて来て
その下に隠されている先端を
ブラをずらして出そうとして来るから

「バカッ、煉獄、こうした方が早ぇえよ」

そう言って宇髄がみくりの
背中に手を回して来て
いとも簡単にフォックを外されてしまって

浮かび上がったブラの
肩紐を左右から緩められれば

今ままで隠れていた部分が曝け出されて

「自分であんな動画撮ってて、
ここ、こんなにしてる訳?やらし」

まだ触れられても居ないのに
胸の先が期待で
ピンっと立ち上がってしまっていて

「なら、彼女のやらしいここも
触ってやらねば、失礼だろう?宇髄」

ツンっと両方の胸の先に
それぞれが触れて来て
左右の胸の先端に種類の違う刺激を
与えられてしまって

「んぅ…ん…ッ…はぁ、あぁ゛…んッ」

そんな妄想に耽ってしまっていて
思わず その妄想でジンジンと下が
疼いて来るのを感じる

ーーー
ーー



「オイ、宇髄、どうしたァ?」

さっきからソワソワと心ここに有らずで
落ち付かない様子の宇髄に
不死川が声を掛けて来て

「さっきも、俺の話を聞いて無かっただろう?
どうかしたのか?宇髄。悩み事か?」

話を振ったのを無視されたのを
煉獄が宇髄に不満そうにして言って来て

「煉獄のデケェ声が、聞こえねェとか
お前の耳死んでんじゃね?」

俺の耳に 煉獄の

バカみてぇにデカいあの声が
聞こえてねぇ訳がねぇし?

俺の耳に煉獄の声が入らないのは

それとはもっと別の理由だ

”あの女”の所為だ

3ヶ月前の音とも

この3ヶ月させている
エロい背徳感に悶える様な音とも違う

今 あの最後列の座席に座って居る

”あの女”からは

ちょっとセクシーななんて

そんな可愛いエロさの音はして居ないのだから


なんつぅ音 させてんだよ?

バスの中だぞ?


ちらっと自分の友人二人の顔を見ると
宇髄ははぁ…と俯いてため息を漏らした




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