第74章 地味派手な彼女の秘密 お相手:宇髄天元 現代パロ
※注意※
このページの後半から
夢主がバスの中でエロい妄想に耽りますが
あくまでも 妄想です(笑)
この3ヶ月ほど
宇髄の頭を悩ませている
”あの女”が乗って居て
あの女は決まってあの定位置に座ってる
行きも帰りもあの場所だ
あの女からの音に変化があったのが
丁度3ヶ月ぐらい前だ
長いダークブラウンの髪を
後ろでひとつに束ねただけの髪型に
派手さの全くない
シンプルで地味な
色味の控え目な化粧
顔の大半はマスクで覆われているが
そのマスクから見えている部分だけでも
化粧で損してるだけで
整った顔立ちをしているのは
宇髄の脳内でそのマスクを外した姿で
想像はついている
顔はまぁまぁ悪くねぇし
身体の方だって
ボディラインはゆとりのある服で
隠してるが悪くねぇのは
俺の目で見れば 分かる事じゃん?
派手では無いが
かと言って地味地味って訳でもねぇ
敢えて言うなら 地味派手だ
一見地味に見せて置きながら
そのパーツは地味じゃねぇ
「随分、宇髄は後ろの彼女が
気になっている様だな?いいのか?
宇髄にしては珍しいな」
「さっさと、落としちまえよ」
そう二人が俺をからかう様に言って来るが
俺があの女を見てたのは
そんな理由じゃねぇし
「そんなんじゃねぇつーの、
バーカ、勘ぐってんじゃねぇよ」
その3人の会話は聞き取れないが
みくりは自分の話をされて居るとも
思わずに 後ろからぼんやりと
3人共素敵だなぁと思いながら見ていた
ちょっとした 出来心だったんだ
きっとそれも Tバックなんか履いてたから
そんな自分の秘密を
誰かに偶然知られてしまったらと
そんな妄想をしてしまって居て…
居眠りをするフリをして
周囲に人が居ない事を良い事に
あの3人組に それがバレてしまって
いい様にされてしまう様な
そんな妄想に ついつい耽ってしまう
今 座って居る この場所は
後部座席の右側よりで
この場所は運転席から死角になるから
誰からも見えないのを良い事に
座席の陰に隠れて
そっと自分の手で…着ている
ブラウスのボタンをひとつひとつと外して
自分のスマートフォンのインカメラで
自分の胸の谷間とブラの隙間から
見えそうで見えない
その際どい部分を映して
自分の先端が顔を覗かせる様に
ブラを指でずらす