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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第72章 残りの結婚休暇の使い方 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



ちらっと…下から視線を上げると
堪える様にしてその顔を歪める
杏寿郎の顔が見えて
そうなりそうなの…我慢してるのかなって

そう思うと ゾクゾクと自分の底から
もっとそうしたいって感情が
芽生えて急激に育つのを感じる

もっと そうなって欲しい
気持ち良く…してあげたいし
私のする事でなって欲しいなって

グッと飲む様に咽頭を動かして
喉の中に陰圧を掛けて
喉を締めながら吸う様にして

ビクッと自分の喉と口の中で
彼のモノが脈打って跳ねるのを感じる

喉の奥で締め上げたソレを
ゆっくりと引き抜いて
ある程度引き抜いたらまた奥に
飲み込む様にして沈めて行く

「…っ、…みくりッ…、
もう、これ以上…そうされたらッ
出…てしまいそう…なんだが?」

腰を引いて そうされるのから
杏寿郎が逃れたそうに言って来るから
普段だったら許して止めるけど
でも今夜は 止めるつもりはないから

そうなりそうだと言う彼のを
自分の喉の奥に招き入れて
彼の射精を促して口の中の圧を掛ける

グッと頭を掴まれてそのまま
引き寄せられながら
自分の喉の奥に彼の精液が
吐き出されているのを…感じるから
むせて吐き出しそうになるのを抑えて

更に尿道の中に残ってる分も
自分の口の中に吐き出させる様にして

咽頭を下げて嚥下すると
そのまままだ緩み切ってないモノを
圧を掛けて吸い上げて 
残りの分も全部吸い尽くすと

ゆっくりと杏寿郎のペニスから
みくりが口を離して解放すると

お疲れ様でしたとでも言う様に
そのペニスにちゅうっとキスをして

最初に出された分は飲んだ様だったから

後から吸い出した残って居た分の
出した物の味と香りを楽しむ様に
自分の舌の上に集めて
むぐむぐとそれを味わう様にして
舌で咀嚼するから

「出しなさい、味わう様な物じゃないだろう?」

残ってる分を吐き出す様に促すと
不機嫌そうな顔をされてしまったが
しぶしぶそれに応じてくれて
排水口に向けて自分の唾液と混じった
それを吐き出すとシャワーで口をゆすいでいたから

口をゆすいで
杏寿郎の方を見ると
腕を組んで機嫌悪そうにしてたから
出したのにご不満なオーラが出ていて

「で、それはどの男に仕込まれたんだ?」

「何の話?」

「今まで、それはされた事がない様にあるが?」


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