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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第71章 残りの結婚休暇の使い方 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



まるで自分の中で暴れてるみたいな
その行き場のない熱を 発散させる為の
その為の吐き出し口に したくないと

彼が拒んだのに そうさせてるのは

「んあぁあぁ、んぁ
あぁ、はぁ、あ、ふぁアあぁあぁンんッ」

紛れもない 私で

私のエゴでしかなくて

でも あの時彼に そうさせちゃ

ダメだって気持ちに自分が…勝てなかっただけ

ひとりでじゃなくて
一緒にってそう思ったんだよ?杏寿郎

「…っ、ハァ、痛く…ない…か?」

そう律動の合間に問いかけて来るから
慣らしもしないでそうした事に
彼も戸惑ってるのかも知れないし
罪悪感の様な物を感じて居るのかも知れない

「んっ、…大丈夫…だから、杏寿郎がッ
そうしたい…時に…ッ、我慢しなくて
いい…、からぁ、んあぁんッ」

「…ぅ、は、…ぁ、…みくり。
今、それを言うのは、…卑怯…だぞ?
そう言われてしまったら、堪えらえる物も
堪えられなく、なるだろう?…ハァ…ッ」

「あぁあん、いいのっ、それで…んっ、
いいって言ってるのにっ、ぁあぁ、
出して?…って言ってるんだよ?杏寿郎…ッ」

グンッと自分の中で杏寿郎のモノが
質量を増して膨れ上がるのを感じて
自分の中を押し上げる圧迫感にも
似た物が増して来るから
詰まりそうになった圧を逃すようにして

喘ぎ声と共に溜まった圧を吐き出した

「…いいん…だな?このまま…出しても…ッ」

「はぁあぁんっ、んぁ、あぁん
いいよ?来て?出して…ッ」

ドクドクと中に杏寿郎の熱を
吐き出されているのを感じて

吐き出しているものの
その硬さが治まってないのが

変わらない質量として感じて居るから

指を絡めて繋がれて
そのまま唇を求められて舌も絡め取られて

どこもかしこも欲張られて

全身に杏寿郎を刻み付けられて行く

ズンッと中に出した物を奥に送る様にして
腰を深く沈め込んで来られるから

声にならない声を彼の口の中に吐き出す

ズンズンっと更に奥に奥にと
まだ足りないと言いたげに押し込まれて
吐き出した熱だけではまだ足りてないのは

繋がってる部分からも感じ取れるから

コンコンと亀頭で子宮口をノックされて
スリスリと亀頭を擦り付けられる
まるで中に出した物をそこに飲ませる様に
されてるんじゃないかって思うと

ゾクゾクと自分の本能を刺激されて
背筋が震えて来るから

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