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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第71章 残りの結婚休暇の使い方 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



そう行くべきなのかどうなのか
私が悩んでいると
バスルームから杏寿郎が
名前を呼んでる声がするから

もう これは
来なさいって意味なんだろうけど

「呼んだ?杏寿郎」

「ああ。背中流してくれるんだろう?」

いや それ私同意した憶えないんだけどな

そのまま濡れない様に
袖を上げて裾を捲って
髪を束ねて背中を流しに入ろうとしたら

「みくり。シャワーが掛かると
良くないだろう?全部脱いで来るといい」

私がその支度をしてたのを
曇りガラス越しに見て居たのか
中からそう声が聞こえて来て

「脱げばいいんでしょ、脱げばッ」

もう 杏寿郎は一緒にお風呂入るの好きだな

背中を流したら
一緒に湯船に浸かろうと言われて

今はこうして
後ろから彼に抱き締められながら

一緒に湯船に浸かってる

チュ…と後ろから項にキスをされて
その手が後ろから気のせいでなければ
おっぱいの辺りを弄って来るし

ビクッと思わず
胸の辺りに手を添えられて
身体を硬くしてしまった

昨日みたいにまた
手の平で胸の先を弄られちゃったら

イキナリでも気持ち良く
なり過ぎてしまいそうな位になりそうで

そうされるんじゃないかって

ドキドキしてしまっている自分がいて

「みくり、目閉じないで…見てるといい」

後ろから杏寿郎が
耳元でそう囁きかけて来て

後ろからおっぱいを掴まれる様にして
もにゅもにゅと揉みしだかれると
おっぱいに杏寿郎の指が食い込んで
自分のおっぱいが形を変えるから

そう乱暴な感じに揉んで置いて
スッと手を放すと
指先だけをほんの軽くだけ当てて来て
さっきまでとは対照的に
上側から胸の先を避けて
フェザータッチで鎖骨から
スススっと撫で下ろして
下からおっぱいを支えて持ち上げる様に

手の平の手首に近い部分で
根元から持ち上げつつ引き上げる様に
ググっと寄せて上げて来るから

「んぅ、はぁ…っ、ん
あ、んんっ、あ…っ、ぁあん」

外側から内側へと場所を変えながら
寄せあげられては解放される
それを繰り返されている内に
まだ触れられてない先が

まだかなって期待して来ちゃうし

おっぱい全体の血流が良くなって来て
そのもどかしい刺激も快感に変換して行く

手ブラをするようにして
おっぱい全体を手の平で包まれて
左右の胸を同時に大きな円を描いて揺すられる
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