第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生
「別に週末は大体宇髄の家か
不死川の家か、偶に冨岡の家なので。
ああ、俺の家の時もありますが。
家の両親も怪しまないと思いますが?」
偶然?…いや 最初から
遅くなるから不死川の家に泊まるつもりだったのか
スルッと後ろから抱きしめられてしまって
背中に彼の体温を熱いくらいに感じて
その香りに包まれてしまう
自分のお尻に当たって居る
彼のペニスに気が付いて
「なぁ、杏寿郎」
「はい?どうしましたか?」
「当たってる…んだが?その、お前の…がッ」
後ろから両胸に手を伸ばして来て
もにゅもにゅと胸を揉みながらも
グイグイとガチガチになった
それを押し付けて来られて
「ゴム…、新しいのに替えたら
してもいいって、言ったでしょ?先生」
そう後ろから耳元で囁いて来て
耳の縁を舌で舐められる
「待てッ、…ここで…か?
待ってって、言ってる…んんっ」
きゅっと胸の先を一度に
摘ままれてしまって
クリクリと捏ねられると
片方の手が胸から離れて
スルスルと身体を降りて来て
下腹部を通り越して
どんどんと下って来るから
わさッ…と茂みを
掻き分ける様にして撫でて来て
指先がその茂みの先にある
クリトリスに触れて来る
「んぁあん、やっ、んっ」
ギュッと自分の太ももを
彼の手がクリトリスに触れるのを
拒む様にして閉じると
「先生が、そうするんだったら…
こうなりますけど?いいですか?」
そこから手が離れたと思ったら
今度は後ろにあった気配が無くて
声が低い場所から聞こえて
グイっとお尻と大陰唇に指を添えて
アソコを左右に開かれてしまって
後ろから蜜口に舌を這わされて
「あぁあん、やぁ、んんっ、
そんなっ、後ろから…っ舐めちゃ…やっ」
「後ろから、こうされて…
濡れて来ちゃってるのに?
どうして、嫌なんですか?」
ツンツンと舌で
小陰唇を突いて来て
柔らかくてヌルヌルとした舌が
ヌルッと内部に侵入して来る
「ふあぁあんっ、あぁ、
やぁ、んんっ、はぁ…あんッ」
ガクガクとその快感に自分の
膝が立って居られないと
根を上げて来るから
「んやあぁ、それっ…止めてっ…。
うぁあぁん、ダメッ、それっ、
そんな…のっ、知らな…いッ…。
んんぅ、立って…らん…なく、なっちゃ…う」
ヌルヌルと中を蟲の様に
蠢いて彼の舌が這うから
「んはぁあぁぁ゛んッ」