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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生



「はぁ…、んっ、杏寿郎…その、
せめて、身体…洗いた…い…ッ」

「せめて…ここだけでも…と
言う意味でいいですか?」

バスルームに居るのに
身体なんて洗ってないし
キスばっかりしてる気がするし

「お借りしますね、ボディソープ」

そう言って置いてあった
ボディーソープをその手に取ると
空いている方の手を背中に回して来て

その指先がブラのフォックに掛かるから

「やっ、…待って、んんっ、
それ…外す…つもりか?」

「洗いたいって、言いませんでしたか?」

杏寿郎のその問に首を縦に振る
シャワーで流すだけじゃ
この季節に浴衣で 駆けずり回ったんだから
汗をかなり搔いているだろうから

「ん、でも…ッ、自分で…洗える、から」

「それは、俺が貴方の身体を
ちゃんと洗わなさそうだから
そう言われてる、感じですか?」

そう言って17歳の少年らしい
笑顔を浮かべながら
洗ってるなんて到底言えない様な感じに

泡も立てずに ヌルヌルと
両胸にボディソープを塗り付けて来て

両胸をその手で擦られて
馴染まされながらその部分で泡立てられる

「んっ、だって…っ、それ…ぇ、
洗って…な、い…、だろう…?あんッ」

「俺は、洗ってるつもりですがね。
洗われてるだけなのに、先生が
えっちな声…出すからでしょう?」

ヌルヌルと円を描いて
泡のヌメリを胸の馴染まされて
ピンっとその先で自己主張してる

胸の先端の部分に
その指が近付いて来るから

「んっ、はぁ、…そこ…も、洗う…の…?」

「先生のここも、俺の手で
洗って欲しそうにしてますよ?」

「ん…やっ、…高校生じゃない…みたいッ」

オッサン臭いとでも言いたいのか
高校生らしくないと
みくりが不満を述べて来て

ツン…とボディソープに濡れた
杏寿郎の指先が
硬くなっている胸の先に触れて来て

ビクッと思わず
反応して身体が跳ねてしまう

ヌリッ…ヌリッ…っと
先の部分の隅々に行きわたる様にして
馴染まされて彼の指に洗われてしまって

「ふぁ、…ん…ッ、はぁ、…んぅ」

「可愛い…声…、可愛い…ッ」

両方の胸の先を
その指先で弄られながら
杏寿郎が耳元で囁いて来て

「ダメッ、…だ、言うなッ…んはぁ…あっ」

いつもの口調も 甘い喘ぎに変わる

「みくり、可愛い」

「んっ、だからぁ、言っちゃ…」


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