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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生



夢…なのに

知ってる場所の知ってる相手

どの事実が こんなにも
私の身体を敏感にしてしまって

「んぅ、…はぁ、
ぅ、ふっ、ぁあんっ、あぁ…ッ」

その熱い指先が
ブラウスのボタンを後ろから
ひとつ またひとつと

外して行く

肌蹴たブラウスの間から
ブラがその姿を覗かせて来て

「中々に…いい眺め…、ですね?」

杏寿郎が胸の谷間の部分に
自分の手を捻じ込んで来て
薄っすらと胸の谷間に浮かんでいた
汗を指先で谷間に塗り付けられて行く

「こっちは俺の想像以上だ…」

そう言ってブラウスの上から
背中のブラのフォックを外されてしまって

支えを失った バストが
締め付けから解放される

「先生は…、着痩せする
タイプだったんですね?
こんな素晴らしい物を
お持ちだとは…知りませんでした」

「んぅ、はぁ、あぁんっ、…んッ」

そのまま 特別指導室で
後ろから彼に抱かれてしまって

夢なのに 本当に夢なのかと

疑ってしまう…

明日 この部屋で彼に補習授業を

しないといけないのに


「あぁあんっ、あぁ、んっ、
煉…っ、獄…、んッ、はぁ、ぁああんっ」

「みくり。煉獄…、じゃなくて?」

自分の下の名前を呼ばれて
自分の中が彼のモノを締め上げるのを感じる

もう 何年もそんな相手も居ないのだから

こんな事をするのも
随分と久しい感覚でしか無くて

「で…、先生…、俺の…は?どうですか?」

ズンッと後ろから
腰を掴まれて貫かれる

「ひゃあぁん、あぁ、
んぁ、はぁ、ああぁ゛ぅあぁああ゛んっ」

力強い律動の度に
脳の回路が焼き切れてショートしそうな
そんな錯覚を憶えるほどの
鋭い快感を何度も何度も与えられて

そう言えば…評価と指導を…と
言われていたのを思い出した

「もっと…奥がいいですか?
それとも、もっと焦らされる方がお好みで?」

「んやぁ、あぁ、煉獄ッ、
お前っ、んゃあぁん、本当に
高校生…っ、か…?あぁあああんんっ」


ーーー
ーー



ガバッとみくりが飛び起きて
身体がベタベタになる位に
ぐっしょりと全身に寝汗を搔いていて

ちょっとした 悪夢でも観た後の様になって居た

そのまま乱れた髪をぐしゃぐしゃと
更にみくりが搔き乱すと

「はぁ、はぁ…ッ、夢、夢…だよな?
心臓に悪い…夢だ。身体…汗でベタベタだ」
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