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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第67章 7月のある週末の話 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ 



「んぁああぁんっ、あぁんっ」

それまでとは違って
激しく中を引っ掻き回されてしまって

「ぁあぁんっ、あぁん、ふぁ、
んぅ、あぁあぁあああんっ」

そのまま達してしまっても
彼が律動のリズムを緩めてくれる所か
更に加速して責め立てて来るから

ズン…ズチュン…ズンッ…
グチュ…グチュ…ニチュ…

そのまま 何度もイってしまって
何度目なのかも 曖昧になってしまう程に

感じまくって喘ぎまくってしまって居て

「んぁあ、杏寿郎、いい…のっ、
んぁああ、好きッ、杏寿郎…ッ」

「ああ、俺も…っ、だ、好きだ…ッ」

求められるままにお互いの唇を
貪り合いながらキスを交わして
キスをしながら手も繋がれてしまって

ギュっと手を握られると
中もキュっと締まってしまって
奥へと彼のペニスを中が引き込んで

これ以上に繋がれない位の場所に
彼のペニスの存在を感じる

「あぁんっ、んんっ、杏寿郎っ
あぁ、んんっ、杏寿郎…ッ」

名前を呼んでは唇を彼の唇で
塞がれてしまいながら
合間に呼んでは塞がれて
そのまま奥をズンズンと突き上げられる

コンコンと子宮の口に杏寿郎のが届いていて

身体の中を鋭い快感が突き抜けて行く
蕩ける様なその強烈な快楽に
頭が焼き切れてしまうんじゃないかって

そんな感覚すら感じてしまって居て

「んはぁ、あぁあんっ、あぁん、
杏寿郎、ふぁ、んぁ、ぁあああああぁっん」

「みくり…、出すが…、いいか?」

そう彼が 言葉を途切れさせながら
切なそうな顔をして
そう訊ねて 確認してくれるけど

ダメって言われたらどうする気なの?

「んあぁんぅ、いい…からっ、
杏寿郎もっ、イって?」

グイっと腰を掴まれてズンズンっと
奥まで深く沈め込まれながら
律動と共に肌と肌がぶつかる音が

その時の特有の音に変わって

唇を求められて舌を巻き付けられて
喘ぐ事も出来ないままに
鮮烈な快感を押し付けられるから

「んぅ、んんーーーふぅんんっ、んっ!!」

声にならない喘ぎと共に
また絶頂に達してしまっても
彼はそのままの律動のリズムのままだから
それが収まるもの知らずに

また 絶頂へと昇って行って
そしてまた そうなってしまっても
また 昇って行くのを

短いその時間の中で数度繰り返す

「んはぁ、ぁ、ぁ、んっ
んふ、あぁ、ああぁあぁああんんんっ」

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