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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第65章 2人の小さな七夕を お相手:煉獄杏寿郎 現パロ Rー15



そのまま 肩を掴まれて
ベランダから室内の床に

身体を倒されてしまって居て

「え?え?…ここで?な感じなの?」

この前床でしてから
床に目覚めたの?

次の日身体がギシギシするし
痛いくなるから床は嫌なんだけどな

「ん?床は嫌か?」

ここからはリビングのソファも
ましてや寝室はもっと遠いけど

そう問いかけながらも
片手でみくりの腰を支えて
反対の手で器用に浴衣の帯を解いて来る

衣擦れの音がして

自分の腰の圧が緩んで行くのを感じて

「帯、先に解いて
置かないと、苦しいだろう?」

そう言いながら
杏寿郎が帯を緩めつつも
キスをして来て

唇をしゃぶる様にして
ねっとりとしたキスをされてしまうと

「んっ、ふ…はぁ、杏寿郎…ッ」

杏寿郎からは
上の下着は着けないでとの
お願いをされて居たから

浴衣越しにみくりの胸の先が
ここだよと 杏寿郎に合図をする様に
目立って来るのが見えて

この辺りが良く分かる 
その部分を爪でカリカリと引っ掻く

「んぁ、…はぁ、んんっ」

一枚浴衣越しに引っ掻かれて
刺激を受けた 先端が
硬くぷっくりと自己主張してくるから

「ここ、もっと…するか?」

そう言って 浴衣の上から
キュっと両方のおっぱいの
先端を摘まんで来るから
ビクッと思わず身体が跳ねてしまって

「ひゃぁんっ、んっ、はぁ、んんっ」

そうして 先に胸の先を
弄って置きながら
今度は先を触らずに 胸ばかりを
浴衣の上からまんべんなく揉みしだいて来て

帯は解かれてしまったが
浴衣の上から固定してる紐は
まだ身体に残って居る訳で

「丁度いい、紐があるな。
どうだ、このまま縛るか?これで」

「んねぇ、杏寿郎…あのさ、
ベランダの所の窓さ、全開なんだけど?
やっ、んんっ、だからっ、締めてって」

ベランダへ続く大きな窓が
全開になっているのを
締めて欲しいとみくりが
杏寿郎に訴えかけて来て

「良いだろう?このままでも。
風が入って来て涼しいだろう?」

違う 暑いからとかそうじゃなくて
声が外に聞こえたりとかっ…するんじゃ

当の杏寿郎の方は分かってるのか
確信犯だから
こっちの言いたい事をスルーして

そのまま事を進めて来るから

自分の手で口を塞いで
首を横に振るも

「どうして、
塞いでしまうんだ?みくり」

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