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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第60章 2人のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ


それまでの抽送をさせていた
動きを杏寿郎が止めると
亀頭の部分で子宮の口を
グリグリと刺激して来て

スリスリと擦り付けられて
トントンと振動を与えられてしまって

ギュウウウッと自分の中の
杏寿郎のを締め上げてしまって
その締めあげた膣の壁で
杏寿郎のを感じてしまって

「あぁ、んんっ、ひゃぁ、ん、
んンぁう、ふあああぁあんんッ」

中 トロトロになってて
蕩けて 混じって行く
どっちがどっちの境界線なのか

繋がってる部分から勘違いして行く

初めからそんなものなんか
存在してなったんじゃないのって位に

交じり合って溶けて行く
そこから 一つになって行くみたいな

そんな 錯覚に ふたりで溺れる

「んっ、ん、杏寿郎…好きッ」

「俺も、君が好きだぞ?
珍しいな君から言って来るなんて」

先を越されてしまったと
そう言いたげに杏寿郎が言って来て

「みくり、好きだ」

「杏寿郎、好き」

繋がったままで お互いの
額をコツンと合わせて
お互いの頬に手を触れて

そのまま 視線を絡め合う

見つめあったままで

ふふふとどちらともなく笑うと

そのまま お互いの唇と舌を

求めあってキスをする

ズチュンっと杏寿郎が
キスを交わしながら
腰の律動を再開させて来て

自分の中で彼のモノが
蠢く度に快感が脳を支配する

「んぁあんっ、はぁ、んっ
あぁんんっ、ぁん、ふあああぁん」

「…ーっ、ハァ、
ぅ、ぁ、ハァ、…みくり」

自分の中が彼に与えらえる
絶頂で彼のモノを締め上げてしまっていて

ギュウギュウと締められる
その快感に堪えながらも
彼が名前を呼んで来て

ズンッ ズンッと腰を更に激しく
打ち付けて来るから

チカチカと目の前に星が
散ったかのようになって
意識を飛ばししてしまいそうな
鋭い快感が押し寄せて来る


ギュウッと指と指を絡めて繋がれて
その手を杏寿郎の手で
指を絡めたままでギュと握られて

彼の与える快感を
更に数段深い 快感に変えて来るから

「んぁああぁんっ、あぁ、
ダメッ、んぁ、いいのっ
んぁ、あはぁ、ん、は、ひゃああんッ」

「みくり、好きだ…ッ、
もっと、君と、溶け合いたい…
このまま、溶けてしまってもいいか?」

ズンッっと腰を強く
打ち付けられてしまって

「んぁあん、ん、
杏寿郎、もっと、溶かして?」

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