第60章 ２人のハネムーンは…　後編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

彼のモノに中を擦られる度に
どちらのモノとの知れぬ
ヌルヌルとした液体が
自分の内部に広がって

繋がって触れ合っている部分から
伝わる　熱いくらいの彼の体温に

触れている繋がっている部分から
その熱で溶かされてるんじゃないかって

そんな　勘違いをしてしまう

ズチュンッ　ズンッ
グチュ…ニチュズンッ　ズンッ

突き上げられる様な律動で
奥を亀頭で押し上げられてしまって

「あぁあんっ、あぁ、やぁ、
んんっ、やぁあんっ、あぁん。
杏寿郎、熱い…のっ、
繋がってる所、熱くて
そこから、ドロドロになってく
中、溶けちゃいそう…ッ」

ズンッと腰を打ち付けられて
最奥を貫かれると
大きく身体をしならせて
快感にその身をくねらせる

「もっと、だろう？そのまま、
俺と、溶けてしまえばいい。
どこまでが俺で、どこからか君なのか
そんな事も、分からなくなってしまう位に」

自分の中が彼のモノで
隙間なく埋め尽くされる感覚に
満たされて行くのを感じて


「んああぁんっ、杏寿郎、
私の中、凄い…、杏寿郎で
…いっぱいになってるぅ、あぁんッ」


繋がっている部分から
溶けて交わり合って
ひとつのモノになって行く様な

そんな感覚を感じながら

お互いの熱に溺れて
貪り合う様にして求めあう

涙で滲んだ視界に
ディベットの天井の編み目が見えて

自分が　ドウケツエビになった様な
そんな　気分になってしまって居て

「あぁんっ、あぁ、ンんぅ」

「もっと、奥まで…いいか？
みくり、君をもっと、感じたいから」

グイと膝を持ち上げられてしまって
もっと深く　感じたいと
言う　その言葉の通りに
ズンッと深く腰を押し込まれてて

そのまま　持ち上げた
みくりの足を更に
膝でおっぱいを押しつぶされる様にして
上から押さえこまれると

ズンッと更に　奥まで彼のモノを

自分の膣が飲み込んでいくのを
自分の中に掛かる圧で感じて居た

「んっ、あぁんっ、ふあぁんッ
あぁあーーんぅ、はぁ、はぁ、ンぁ」

「もっと…、みくり。
君の奥に入りたいんだが？」

コツンコツンと奥に
彼の先が当たってるのに？

自分の中に大きな彼のモノが
根元までしっかりとはまってるのに

もっと　杏寿郎は深く
これ以上に入れない所まで
中に入りたいと言って来て

「んんっ、でもっ、奥…ッ」