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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第60章 2人のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



自分の中にある 想いの全てを
ぶつけるかの様にして

激しく腰を奥へと何度も沈め込んで

奥の奥へと 全てを吐き出したいと言う

その欲望と共に

「んぁああっ、んぅ、ひゃん、
やああぁあんぅ、あぁ、あぁあああんッ」

みくりの唇を自分の唇で塞いで
絶頂を迎えた彼女の中が
自分のモノを締め上げる感覚に
気を抜いて居れば 持って行かれそうに
なりつつも 更に律動を加速させれば

「んんっ、んぅ、ん゛ーーんっ」

喘ぎにならない くぐもった声を聞きつつ

彼女の身体を抱きしめながら
その耳元に囁きかけた

「みくり。愛してる…ッ」

ギュウウウッとその言葉に
応じる様にして中が
俺のモノを包み込んで締め上げて来て

「んぁあっ、愛してるっ…、私もっ、
んんっ、杏寿郎…、愛してるの…ッ」

「…っ、ハァ、…んっ、
みくり、出す…ぞ?」

ズンッと深く沈め込まれて
ズチュンズチュンと
激しく打ち付けていた腰を
更に自分の絶頂に向けて加速させれば

ズパンッと音が
車の中に打ち付ける度に響いて

「んんっ、揺れてるっ…
あぁあんっ、んんっ、車ッ…んあぁん」

自分の動きに合わせて
車が揺れてるとそう彼女が指摘して来て

まぁ 外から見れば
こんな揺れ方してれば
声が漏れて無かろうと 中で
何をしてるかは 丸わかりだろうが

「…みくり、…っ、
ん、ぅ、ハァ、みくり」

パンッ パンッズパンッ
パンッパンパン…
お互いの身体がぶつかり合う音が
更に激しさを増して

幾度となく次々に
イってしまっては また昇って
短いその時間に何度も昇らされてしまって

「やぁああぁあんっ、あぁ、
杏寿郎ッ、杏寿郎…、んぁあああっん」

また 更にイってしまって

ふわふわとした世界に投げ出される
ドクンドクンっと自分の中で
杏寿郎のが精液を吐き出してるのを感じて

ギュウウッと自分の膣を締め上げて
もっと射精を無意識に促してしまっていて

「…ーーっ、ぁあっ、
ハァ、…く、っ、ぅ、ハァ、
みくり、君は…、今。
とんでもない事を…、俺に
してくれたな…?絞り尽くされるかと
思ったぞ…、今、覚悟はいいか?」

「やっ、違うの…、ちょっと
お手伝いをね?しようかって思ったの
変な意味じゃないから、
沢山出した方が、杏寿郎もね?
気持ちいいのかなって」
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