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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第60章 2人のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



ズンッズンッ…っと
彼が腰を揺り動かして来て
奥を突かれて 快感に溺れる

気持ちいい… しか分からないし

頭の中まで 溶けて
ドロドロになって
ぐちゃぐちゃになって行く

「んはぁあんっん、あぁ、ん
どう…しよう?んんっ、
気持ちいい…っ、んっ、いいの、
んぁあぁんっ、もっと…してッ」

「もっと…、激しくされたい…と?」

ズチュンッと
強く腰を奥まで押し込まれて
ペニスを捻じ込まれれば
全身の毛穴が逆立つような
鋭い快感が全身を駆け抜ける

気持ちいい… 頭…変になりそうッ

「んぁ、やあぁああんっ、
いいのっ、変になっちゃう…ンぁあんッ。
杏寿郎っ、気持ちい…いっ、やぁあんぅ」

怖いと感じる程深く
快感に打ちひしがれている姿を
こうして堪能できるんだから

何度 抱いた所で飽きる所か…

より素直に俺の事を
感じ取る様になって馴染んで行く

しっくり来る 女性と
人生を共に出来るんだから

「俺は、幸せ者だと思うが…な」

「ふぁあああんんんっ、あ、はぁ
はぁ、幸…せ?」

「ああ。幸せだ。こうして、
満たされるからな。身も心も…全部。
俺で、君を満たしてる充足感で。
俺も、君で満たされるからな」

「んんっ、ねぇ、杏寿郎…」

「ん?どうかしたか?みくり
どうして欲しいとかか?」

「満たして?もっと、
杏寿郎で、満たされたいっ…、
中も…、こっちの奥だけじゃなくて」

ギュッとみくりが
自分の胸の上に当てた手を
ギュッと掴む様に握りしめて

その奥は俺で満たされているとでも
訴えかけて来るから
その仕草に 俺の胸の奥まで
満たされて行くように満ちるのを感じる

胸の上に当てた手の
反対側の手をみくりが
自分の下腹部に当てると

「こっちも…っ、杏寿郎で…満たして?」

そんな風に 中に出して欲しいと
強請られてしまって
そんなお願いを断われるはずもなく

お互いでお互いを満たして満たされる事を
幸せだと思ってならないし

それと同じくして
自分の奥底から湧き出る欲望を
吐き出したいと言う思いが

自分の中で 同時に絡み合うから


「なら…、一滴残らず…に、だな?
みくり。好きだ」

「んんっ、はぁ、んっ、杏寿郎っ
好きっ。全部…出して…?
杏寿郎のっ、んぁ、ん゛、あぁんッ」


自分の本能の任せるままにして


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