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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第59章 2人のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「指だけで…、ハァ
…っ、我慢する、から…ッ」

そう 呼吸を乱しながら
熱い声で訴えかけて来て

ダメと首を横に振るも
聞き入れては貰えそうになくて

我慢するも何も そんな事したら
余計にそうしたくなちゃうんじゃ…

ないの?

クチッ…っと蜜口に指先を添えて来て

彼のキスが項から背中に降りて来る
ビクッと背中にキスをされて
身体が反応して跳ねる

「口…、開けるか?」

口を押えていた手が緩んで
指先で唇を押して来る

「んっ、やっ、杏寿郎ぅ。
んっ、ん、…そんな、事
したらっ、余計に…、んぅ、
したくなっちゃうんじゃ…ッ」

「君が、声を
出さなかったら…いいだけだが?」

私が声さえ出さなければ
そうはならないと言って来て

指先が唇を割り入って来る
上下の歯列を指で押し上げられて
閉じていた口を無理やり開かせれてしまって
杏寿郎の指を咥えさせられてしまう

「声、抑えてくれるか?」

ヌルっと濡れた内部に
彼の指が侵入して来て

思わず身を硬くしてしまった

「…ーーーっ!…、
…―…、ぅ、…ん…っ」

杏寿郎の指が腹側の壁の
ザラザラとした部分に触れて来る

声が漏れそうになるのを
押し殺して必死に押さえていると

「指…、噛んでくれても構わないぞ?」

噛んだら痛いに決まってるのにっ

噛める訳ないのにっ

「んっ、ん゛…んっ、
ふ、…ん…、…ぅ」

小さなくぐもった声を僅かにだけ漏らすから

下を弄ってる水音の方がよっぽどに
いやらしく耳に付いて纏わりついて来る

「………ん?どうだ?
イケそう…か?みくり」

イッたら…許して貰えるのだろうか?

こんな周囲に人の気配がしてるのにっ

こんな所で何してるのって思われるよッ

こんなの ダメなのに…ッ

グチュグチュと中を弄られて
水音が耳に付く
声我慢しても聞こえちゃうんじゃ?

音…凄いっ してる…

中 弄られて グチュグチュ言ってる

「…ふ、…っ、…ん…、ーーーっ」

「すぐ近くに人が居るのにな…、
声は殺せても、バレてしまうかもな」

グイっとそのまま 
下から押し上げられう様にして
腹側の壁を刺激されてしまって
ギュウギュウと彼の指を締め付けて

「…ーーーーーーっ!ぅ…っ、ふ、っん」

声にならない様 
絶頂の声を押し殺して

そのまま グッタリと脱力してしまう

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