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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第14章 朝から こんな お相手:煉獄杏寿郎



チュンチュン
小鳥のさえずる声が聞こえて来て

朝が来たのだと知った

みくりが目を覚ますと

自分の身体はしっかりと
杏寿郎さんに抱きしめられていて
これは抜け出せないなどうしようと
考えていると

ふと ある事に気が付いた
自分の右の手の辺りに
何かが……当たっている感じがする


熱くて硬いナニかが当たってるんだけどもっ
これは…所謂……
男の人の生理現象ってやつなのだろうが

それにしても 朝から…とても
元気がいいな…

ゴクリと思わず
その立派な状態になっている彼のモノを
自分の手の甲に感じてしまって
みくりが固唾を飲んだ


杏寿郎さんは…まだ寝てるし
ちょっとくらい……弄ったりしても

いいのかな?
それにしても…こんなになるんだ

そう驚きつつも
自分にはない現象に感心もしつつ

杏寿郎さんの
凄く…大きくなってる…
そっと手の甲をその部分に押し付けて
スリスリと擦りつけてみる

僅かに杏寿郎が顔を顰めるが
起きる様子はない
もうちょっと弄ったりしても
起きないかな?起きたら怒られるかな?

でも このままじゃ…杏寿郎さんも
辛いんじゃ…ないのかな?

抜いてあげた方がいいのかな?

自分にはない
部分の自分には起こらない現象なので
どうしてあげたらいいのかなと
みくりが考えて

そっとその部分に手を伸ばして
寝間着の上から硬くなっている
ソコをよしよしと撫でる

その刺激でビクッと脈打つように動いて
起こしてしまったのかと
一瞬驚いて 手を引っ込めてしまったが
起きた訳ではない様だったので
また スリスリとソコを撫でてやる

こんなに ココが…凄い事になって…

はぁっと熱い吐息が思わず漏れてしまって
どうにも 自分の芯にも
熱が籠ってしまっているようだった

「で、君は……
どうしてくれるつもりだったんだ?」

と尋ねて来る声がして
下を向いてソコの方を見ていた顔を
上げるとこちらを見て 薄ら笑いをする
杏寿郎と目が合ってしまった
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