第57章 今年の彼の誕生日は…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「で、どうする?手伝うか?」
そうだ 今 私の中にある
この2回分をどうするのかと言うやつだ
「みくり、君が決めないなら
俺が、それを手伝う事になるぞ?」
そう言って杏寿郎が
答えを急かして来て
ごくり…と 固唾を飲むと
「……ーーで」
小さな声でみくりが言うと
「わかった、それでいいんだな?」
杏寿郎が問い返して来て
首をこくりと縦に振った
「でも、いいの?バスタオル」
汚れたら使えないのにと
そう心配して声を掛けると
「バスタオル位、何枚でも
頼めば貰えるだろう?何かと思えば
君はタオルの心配か?」
バスタブの縁の部分に
杏寿郎がバスタオルを敷くと
「俺が何を言うかとか…聞くまでも
無いと思うが、聞きたいか?」
杏寿郎が 私にソレをさせるのに
このジャグジーの縁にバスタオルを敷いて
させたい事なんて 分かり切っているのに
その縁に敷かれた
バスタオルの上にお尻を付けて座ると
湯船の中に居る 杏寿郎に向けて
スッと両足を大きく開いて
アソコが見やすい様にすると
「手伝うか?」
そう申し出て来る彼に
手伝いは要らないと首を左右に振った
自分の下腹部に手を添えて
グッとお腹に力を入れながら
膣を広げて道を作ると
ドロ…っと 蜜口から
杏寿郎の出した白濁した液体が
そこから溢れて ドロリ…と
蜜口から会陰の方へと流れて行く
「もう、残って無さそうか?」
つつ…っと杏寿郎の指先が
蜜口をなぞって
零れた白濁液を指先に纏わせると
そのまま ツプン…と
指を中に沈めて来て
「んっ、やぁ、んぁ
…出した意味…ないっから」
「いや、勿体ない気がしてしまったんだ」
「だからって、戻しても
今は、出来ませんっ。そ、それに
しばらくは…そうしないって…んっ」
「もう、残ってないか…
確認してるだけだ、指と目でな」
「ねぇ、あの…杏寿郎?」
「気になるか?」
杏寿郎がみくりの手を取って
硬くなりつつある自分の
その部分に導くと 手の上に手を添えて
その部分を握らせて来て
「んんっ、杏寿郎…ねぇ、
待って、ちょっと。またしたら、
出した意味…なくなっちゃうから」
「中に出さなかったらいいんだろう?」
ちゅう…と首筋に
杏寿郎が吸い付いて来て
グチュグチュと中を指で弄られて…