第13章 銀の流れる川 後編 お相手:竈門炭治郎
その手でまた 太ももを撫でて上げて行って
みくりの下腹部に触れるとトントンと
その下の部分を指先でノックする
「ここの奥、俺で予約していいでしょうか?」
「え?あ、で、でもっ……」
「本来はその為に、
する行為なんじゃないんですか?」
炭治郎の言葉に
ドキッとしてしまった
確かに炭治郎君の言ってる事は正しいけど
それはそうしたら
確かにっ 出来ないと言う保証はない訳で
だけどもっ…
でも この彼の口ぶりから考えると
彼はどうにも 私を…
きっと真面目なこの少年は
結婚する相手としか
こういう行為はするべきじゃないと
考えていても当然で…
きっと あの台詞からするに
きっと炭治郎君は…私の中に……
自分の思いの丈を……放ちたいと
思っているのは…確かなようにあって
私のお腹の奥の所を
自分で予約してもいいかだなんてっ
そんな そんな事っ……
私 このまま炭治郎君に抱かれちゃったら
ただ 抱かれるだけじゃなくって
きっと…
ゾワゾワとした感覚が
みくりの背筋を走り抜けて行く
スルリと熱くなっているみくりの
秘所を下着の上から炭治郎の指が擦った
みくりさんの ここから
凄く いい匂いがしている
女の人の 濃密な香りがする
もっと 近くで 嗅ぎたいと思ってしまう
みくりさんの 中から溢れ出て来ている
その蜜の香りを存分に嗅ぎたいと
「みくりさんの、ここを……嗅いでもいいですか?」
え?嗅ぐって
私のアソコの匂いを嗅ぎたいって言ってる?
下着の上から
入り口をグリグリと押されてしまって
中から更に溢れて来てしまう
「あっ、んんっ、あ、はぁんっ、あぁあんっ!」
「駄目でしょうか?」
って何が?それって私のアソコを
嗅ぎたいって事…
「んっ、あんっ、ダメッ…、そんな所…、嗅いだらっ」
きっと 今は湯を使った後でもないのだから
きっと 匂いがするはずだし
「嗅ぎたいんです、もっと…近くで貴方を」
そう懇願するように言われて
迷っていると
炭治郎の指がみくりの花芯に触れて
みくりの身体が大きく反らせた
「あぁあああんっ!」
「ここ……、ですか?」