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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第13章 銀の流れる川 後編 お相手:竈門炭治郎


服越しじゃなくて
直接…触りたいな

プチプチと隊服のボタンを外して
その下のシャツのボタンを外していく

前を開くと あの時見た
みくりさんの白い乳房が目の前にあって

その胸の先端の
色素の薄いその小さな突起を
炭治郎が舌でつついた
つつかれて それから赤ちゃんが
吸うみたいにチュウっと音を立てて吸われる

「やんっ、ダメっ、
炭治郎く……んっ、吸っちゃダメっ…」

「でも、あの鬼は両方一度にでしたね…」

ギュッと左右の胸を寄せられて
中央にその先端を寄せると
炭治郎が左右の先を交互に舐め上げて行く

「あんっ、そんなっ……、やんっ…」

「嫌ですか?止めますか?……でもみくりさんから、
気持ちいいって匂いがしてますけど…?」

「やっ、やだぁ、そんなっ、…言わないでっ…」

「でも、俺は……嬉しいです」

そう言って そんな笑顔向けらえたら
中がキュンして疼いて来てしまって

「みくりさんが、
俺で…感じてくれてるって事が、嬉しくて」

「もっと」

「もっとですか?俺に、して欲しい事が
あったら言って下さいっ!」

「もっと、炭治郎君を……感じたい、よ…」

よしよしと頭を撫でられてしまって

「駄目ですよ、みくりさん。
女の人の身体は繊細なんですから……、
ちゃんと慣らさないと」

自分で自分が
恥ずかしくなってしまった
恐らく 初めてであろう男の子に
それも年下の男の子に

我慢できなくなっちゃってるのを
そんな風に指摘されてしまっちゃうだなんて

でも あれ?おかしいな?
さっきまでとは
炭治郎君の様子が違う感じがする…
炭治郎…君
なんか急に落ち着いてないかな?

あれ?こんなに余裕あったかな?
炭治郎君が落ち着いてるのに
私が落ち着かなくなっちゃってないかな?
あれ?

スルッと太ももを撫でられて
太ももと太ももの間に手が滑り込んで来る

その部分に触れられるのかと思っていたら
そこの部分には触れないで
足の付け根の部分をスリスリと撫でられる

「はっ、んんっ、あっ、ん、ふぁ、あっ」

自分の口から
甘い喘ぎ声がどんどんと漏れ出ていて

声が漏れるだけでなくて
中からはどんどんと
蜜も滲んで来るのであって

ジンジンとした 疼きの様な
熱の様な物が 自分の芯から…来ていて

身体が 熱いっ……
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