第56章 今年の彼の誕生日は…　前編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

「じゃあ、甘い方が…いい？」

シュルっと胸の先を
申し訳程度に隠すように
左右に開くブラの部分を留めている
細いリボンを解くと
右胸の布を自分の手で左右に開いて

右のおっぱいを露わにすると

「みくり。そんな
意地の悪い事をしないで、
両方がいいんだが？両方食べたい」

は？え？両方？
一度に食べるって…事は

こっちの先と
こっちの先に
ホイップを乗せるって事？

同じ様にして左側も開くと
左右の胸の乳首にちょんと
申し訳程度にホイップを乗せてみる

杏寿郎は下で寝てるんだから
上になって居るこっちが
彼の口に…自分の先を
咥えさせる…って事…だよね？

「後は、大丈夫だ。
そこまで、世話になる必要もないが？
みくり、ここ掴んで身体
前に屈んでいてくれ、後はする」

そう言われて
ベット頭元に手を付かされて

ギュッと下から杏寿郎の手で
おっぱいを真ん中に寄せられると
左右の乳首を一度に舐められてしまって

ギュウウっと下が
その刺激に反応して締まるのが分かる

「んっ、ああっぁ、んっはぁ、ぁあん」

「甘いな…君のココも…、
もっと他の場所も甘くしたくなるが…」

チュッとチュパッ…と
わざとらしく音を立てて
吸い付いて来るから

「んっ、ダメッ、ん
吸っても…出ないからぁ…やぁあんっ」

「だったら、子供が出来て。
出る様になったら…、
吸ってもいいのか？」

「やん、バカっ、変態ぃ…
杏寿郎のスケベッ…あぁあんッ」

「そのバカで、変態でスケベに
こうされて、喘いでるのは誰なんだ？」

唇で食まれながら舐められると
先が気持ち良すぎて
中が潤って溢れて来るのを感じる

「んん、やぁ、先ばっかり
しちゃ…んっ、はぁあんっ、やぁああん」

「ん？嫌なのか？そうか。
じゃあ、今度は君が
俺のを…食べる番か？
ホイップマシマシでどうだ？
そうしたら、美味しいかもな」

杏寿郎の言葉に
ベットの頭元に付いて居た手を
みくりが片方外して

その手を自分の後ろ側へ回すと
杏寿郎のペニスに手を這わせて来て

「ねぇ、食べるって…杏寿郎の
ココの事？ベタベタになっちゃわない？」

「それで扱いてくれてもいいがな」

杏寿郎の上から降りると

あんまり沢山のホイップも
舐めきれそうには無いから
ピンポン玉大位にホイップを
自分の手に取って