• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「んっ…はぁ、あぁあ゛んぅ、ぁっん
うん、来て?んっ、杏寿郎も…ッ」

そうされても 今は
その 大丈夫…な時期…だしな

そうなっても別に…何も
駄目って訳じゃないけど…ッ

ズチュンッズパンッ
ズパンッ パンッパンッ…
その激しい律動の度に
肌と肌がぶつかり合う音がする

ギュウウっと自分の中が
彼のモノを締め付けて

それを出して欲しいって
強請ってるみたいに
グイグイと自分の中にうねって
引き込んで行くのが分かるから

「んぁああんっ、はぁ、あっ
んっ、あぁ、んぅは、あぁあんっ
きゃあああぁぁああんッ」

「ハァ…、みくり、…っ
…うっ゛……ぁ、ハァ、ハァ…ッ」

ドクンドクンと自分の中に
彼の絶頂の証が吐き出されて行くのを感じて

そのまま その場でズルズルと
床に崩れ落ちて

ギュウウっと後ろから抱きしめられて
ズンッと腰を更に打ち付けて来て

「んぅ、やあぁああんっ」

「いい反応だな、みくり」

グイグイと更に腰を押しつけられて
自分の中に在る物はすっかり
しぼんでしまっているのに

「あっ、うんっ、やぁあんッ
杏寿郎っ、終わった所っだからっ、
今は、んっ、はぁ、動かさ……ないでっ
あぁあんっ、ダメ…っ、ふぁ、あはぁんっ」

ギュウウっと自分の中が締まって
もっと出して欲しいって
自分の中の杏寿郎のに強請ってるみたい

「君のココは……、もっと俺のが
欲しそうな感じだが……な?みくり」

「んもぅ、杏寿郎の馬鹿ぁ!」

「俺としても、このまま…もう一回と
言いたい所なんだがな、そろそろ
シャワーを浴びないとな…だな」

杏寿郎が部屋の内部の
壁の備え付けの時計を見ていて

その時刻を確認すると17時を回っていて

半からって言ってたから

「こんな時間じゃんっ、
シャワーして来るッ杏寿郎は?」

「いや、俺は、しばらくここで
呆けてるから、先に済ませるといい
トレーラーハウスのシャワーは
プールのシャワー並みだからな、
一緒にとは行かないしな。みくり」

杏寿郎がこちらに手を伸ばして来たので
促されるままにその腕に収まると

「キス…してくれないか?」

「今日はされたい気分なんだね、
杏寿郎は、キス…」

「嫌いか?キス」

「ううん、好きだよ?」

「好きか?」


「杏寿郎も、杏寿郎とするキスも好き」

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp