第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
グイっとお尻の下側を持ち上げられて
腰を浮かされてしまって
下からズンッと突きあげられてしまう
「ぁあぁあんっ、はぁ、やぁん
んっ、杏寿郎が…、しちゃ…ダメッ」
ズンズンっと下から
突き上げる度に
「はぁんっ、あんっ、
あぁ゛んっ、は、んんっ、ぁんっ」
耳元でみくりが喘ぐから
直接彼女のいい声が鼓膜から入って来て
喘ぎの合間の荒い息遣いもまた
どうにも そそられる…物があるな…
「それとも、こう手伝う方がいいか?」
お尻を支えていた手を外して
片手を腰に回して支えると
もう片方の親指の腹でグリグリと
みくりのクリトリスを刺激する
ギュウギュウっと引き絞る様に
強く 彼女の中が俺のモノを締め付けて来て
「ゃあぁ、きゃあ、ぁあんッ、
やぁ、それっ、ダメッ、んんぁあ、
はぁ、んっ、んゃあぁああっんッ」
みくりの喘ぎに合わせて
強く締め上げられて
そのままフワッと中が脱力すると共に
みくりの身体の力も抜けてしまって
「そうだな…なら、こうするか?」
スッと杏寿郎の手が
腰に引っかけていた足を外して来て
外したみくりの片足を
ソファの背もたれに引っかけると
反対側も同様にして
ソファの背もたれに引っかけて来て
「こうすれば、支えられるだろう?」
自分のふくらはぎの辺りで
支えたらいいって事?
でも膝を 引っかけたら
この体勢よりも もっと安定しそう
「んっ、膝まで掛けたら
杏寿郎にそんなに支えて貰わなくても…
背中反らせても…大丈夫そう…」
それに膝の高さ合わないんだったら
自分が足開けば 膝に合わせられるし
グンッと膝を引っ掻けて
自分の身体を足の力で
ソファの方へ引くと
ズンッと自分の深い場所へ
杏寿郎のペニスを導いてしまっていて
「んぁあっ、はぁ、
ん゛んっ、ふぁあぁぁん
あん、これっ…んんっ、凄っ…い」
「あ、いや…、みくり。
俺は何もしてないんだが…」
「んんっ、でも…奥…にっ
凄いっ、来てる…ンぁああっんッ」
自分の腰と足で動かせるから
動かしにくさもないし…
身体が不安定にもならないし
杏寿郎が身体 支えてくれるし
自分で腰…動かして
勝手に気持ち良くなっちゃってる…
「んんっ、どうしよう?
杏寿郎…これっ、ダメ……、いい
んっ、ぁあんっ、…イっ…ちゃいそ…なの」