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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「俺としては……、
そのまま乗って貰いたい所だが?」

こちらに手を差し出して来る
杏寿郎の手に自分の手を置くと
引き寄せられてしまって
ソファの上に座っている
杏寿郎の上に跨る様に促して来るから

パンパンに張って
硬くそそり立っている
杏寿郎のペニスに自分の右手を添えて

グッと支える様に持ち直して

自分の入口を彼の亀頭の部分に合う様に
自分の腰の角度を調整する

自分の自重で腰をこのまま落とせば
奥まで…来ちゃうんだろうなぁって

みくりが浮かせていた腰を
落とすと ズズズッっと
一気に杏寿郎のペニスが
自分の中に入って来て
パンパンに腫れあがっていただけあって

自分の中の壁を押し広げて行くのが分かる

「んぅ、はぁ、ふぁあぁん」

お互いの粘膜同士が
ダイレクトに深く触れ合って
繋がっているのだから

「んっ…はぁ、杏寿郎…のッ、
熱い……んっ、はぁ、あぁんッ」

「……凄い…、吸い付いて…
絡みついて来る様だが?気のせいか?」

彼の肩を掴んで
ゆっくりと腰を動かして
浅い抜き差しを数度繰り返す

「んっ、はぁ、あ…んッ」

「いい所…当たりにくいか?
腰……、支えとくが?」

煮え切らない様な声だったからか
杏寿郎がそう言って来て

杏寿郎の肩を支えにして
腰を支えて貰いつつ
自分の上半身をグイっと後ろに反らして

「後ろ、テーブルに手、着くか?」

自分の身体を支える場所が
欲しいとは思ってたけど

ああ そうか テーブルあるのか

「俺が、そっちに寄れば
こっちにも余裕が出来るから
君も足の角度……調整できるだろう?」

ソファの奥に座っていた杏寿郎が
ソファのギリギリ前の方まで移動すると
自分の足を彼の身体の後ろに回せるし

「そうしてくれるんだったら、
こう…する…し」

杏寿郎の腰を自分の両足で
挟み込んで腰を寄せると
より結合が深まるのを感じる

グイっと下腹部を杏寿郎が
手で押して来て
ギュウウっと自分の中が
強く締まって行くのを感じる

「んぁ、はぁ、んッ
あ、は、ん゛ンんッ、
うはぁああぁあンんッ、んぅ、はぁ」

「なら、そうする前にこうするか?」

抱き着く様に密着するように指示されて
ギュッと杏寿郎の肩に縋り付くと
そのまま キスしたいと言われて
杏寿郎の唇に自分の唇を重ねると

「んっ、…ふぁ、んッ」

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