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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ


下着の上からクリトリスを
親指でグリグリとされながら
蜜口の部分を下着越しに
舌で突かれてると

「んっ、あぁ、はぁんッ…
やぁ、ん、も…ぅ…んッ、
ふ、あぁ、はぁあぁん……、
はぁ、や、んんっ、も、イ……っ」

イキそうだと 言うまでも無く
伝わっていた様で クリトリスを
更に執拗に重点的に弄られて

「…そのまま、イケばいい…
みくり。俺に…、こうされて」

ギュウッと自分のつま先が無意識に
しなっていて 自分の身体が
杏寿郎が与える快感を逃がさない様に
受け止めようとしてるんだって
太ももの間に力が自然と入って
快感がドンドンと昇りつめて行くのを感じる

「ふぁ、あは、んっ、あぁんッ、
は、ん゛ぅ、は、ああぁんッ、
あっ、あぁあああぁあぁん」

昇りつめる所まで昇りつめた
快感が弾け飛んで
大きな声を上げながら 
背中をしならせながら 
みくりが絶頂に達すると
そのまま 呼吸を乱して
だらんと脱力する

潤んだ視線で 杏寿郎の方を見上げて来る

スルッと杏寿郎が
みくりの頬を撫でて来て

「そうしたい…か?」

「んっ…、このまま…」

そうして欲しいのかと聞かれたのだと
そう解釈して 返答を返すと

「悪いが、この先は。
もうちょっとお預けだ。
俺が、彼だったら。ここのチェックインは
タブレット端末で、管理してるんだ。
それに、わざわざここに持って来ると
俺の目の前で言った位だからな」

それ以上の事をするのは
お預けだと杏寿郎に言われてしまって

ソファの所に備え付けられていた
清潔な大判のブランケットを広げると
杏寿郎がみくりの身体に掛けて来て

「俺も確信犯だが、あっちも
確信犯だからな。考える事なんて
お互いに見え透いていると言うものだ。
だから、体調がまだ悪い君は
何も言わずに、ここで休んでるといい」

しぃーっと人差し指を立てて
静かにしている様にと
杏寿郎が念を押して来る

ピンポーンと部屋のチャイムが鳴って

指定されていた17時半よりも
まだ時間は早いのだから
松代でない事は確かだった

「な?俺の言った通りだったろう?
まぁ、俺が彼でも、そうするしな」

そう言って杏寿郎が立ち上がると
トレーラーハウスのドアの方へ向かった

ドアを開くと成瀬が居て

「やぁ、すまないね。杏寿郎君
お邪魔じゃなかったかい?」
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