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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第47章 ユガミノクニ お相手:煉獄杏寿郎+α


ギュウギュウと自分の中が
収縮して 中にあるソレを
グイグイと締め上げながら

奥へと飲み込む様に引き込んで行って
居るのをみくりも感じて居て
自分の中が飲み込む動きをすると
当たる場所が変わって

ブブブブブブッ…と
独特のモーター音がして
バイブのスイッチを入れられると
グイっと奥へと押し込まれる
そのまま彼の手でバイブを
中に突きさされたり引き抜かれたりして

「あん゛はぁ、んッ、
ぁあん、ぁん、んんっ、ふぁあぁァ、ん」

ブィイイインッとバイブの
振動を弱から中へ切り替えられて
ビクッと身体が反応して跳ねる

「はぁ、はぁ、あぁん、んぅ」

ブブブブブッとまた弱い
ゆるゆるとした振動に戻されて

「これで、動作確認も出来たし。
俺は少し、コンビニに行って来る」

えっと…それは
その間 この恰好で放置する感じ??

「脱いだ服は…、着て置くといい。
もしかすると、誰かが来るかも
知れないからな。と言うのは…
冗談でもないんだがな。もしかしたら
荷物が来るかも知れないから
受け取って置いてくれ」

そう言いたい事だけ言って

さっさとコンビニに行ってしまった


とりあえず 服を着る様に
言われていたから

服は着た

家を出てからしばらくして
不意に振動を強くして来たから

どこかで私の様子を見ていて
それで楽しんでいるのだろうか?

でも一体どこから?


「…ぅ、ん、ぁ、はぁ」

杏寿郎が居ないと
途端にコレから快感を感じくなって

抜いてしまいたい気持ちなるのだけども

きっとそれをしたら
後でコレで何度も何度も
イカされてしまうんじゃないかって

はぁはぁと呼吸が乱れる


ピンポーンとチャイムが鳴って

頼んでいたと言う荷物が
届いたのだと思って
玄関へと行くと

「はーい、ただいま」

チェーンを掛けたままで
ガチャっとドアを開いた

そこに居たのは配達員ではなくて

白い頭をした二人組の男だった


「こんちは~。
あっ、もしかして。
君が、煉獄の新しい彼女?
煉獄は、今いる?会いてぇんだわ」

背の高い赤い目の男が言って来て

「もしかして、杏寿郎さんの
お知り合い…、お友達の方ですか?」

「あん?今日行くって話してたんだが。
アンタ、何にも聞いちゃいねェのか?」

そうもう一人の男が
みくりに確認を取って来て
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